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ずっとイライラ、もうこのテキストは読まなくていい

少しでもこのnoteを呼んでもらおうと思い、媚びに媚びてきたがもう疲れてしまった。
だいたい、noteに書くほど興味のあることが、自分にはまったくない。

(noteに書けないようなことで、興味のあることはないではない。)

私は太っていて年齢も年齢なので、厳密に食生活を考えたら、コメの飯も食べない方がいいし、酒も飲まない方がいいし、甘いものも食べない方がいい。
だから、どんなにおいしいものを食べても、
「これ、ぜったい健康によくないよな~」
と思って、おいしさが百分の一くらいになる。

ということは、たとえ高級ステーキを食べても、かつおぶしを袋から出してハミハミするくらいのおいしさしかないということだ。

テレビはあいかわらずあまねく低予算になり、深夜番組では、会議室で撮影しているものもある。
我々は地デジでテレビを買い替えた結果、どこかの知らない会議室の映像を高画質で観ているのだ。
傍から見たらアホである。

テレビでこれなんだから、ラジオでは全員、予算がなさすぎて半裸で収録しているかもしれない。
女性アイドルとかも半裸で収録しているかもしれない。
低予算だから。

最近はテレビで「賞金三万円です!!」とか言っていても、本当に出演タレントにあげているのか、疑うようになった。
なんとなく、80~90年代にはもらえていた気がするけど。

あと好きな人には申し訳ないが「ゲーム実況」というのがわからない。
他人が遊んでいるところを観ているだけだから。

昔、人んちに遊びに行って、歓待もされず、私そっちのけでみんながゲームに興じていたことを思い出して、むしろ不快な気分にさえなる。

ゲーム機を叩き壊したくなる。

「ジョジョ」第三部のジョセフみたいな感じで、叩き壊したくなる。

グルメ番組も、単に人がおいしいものを食っているのを視聴者はあほな顔をして観ているだけだ。
トリュフとか食っているのを見ながら、「ご飯ですよ」の瓶に箸をさして、それをなめている。
カッチカチのフラスパンを食べながら、「フランス宮廷料理のすべて!!」みたいなテレビ番組を見ている。

ミジメの極致。

ベスト・オブ・ミジメ。

おしまい




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