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アイドルがやるものまねのルーツと言えばこれ!!!!!2024

(以下は、ウォルト・ディズニーに何の思い入れもない筆者が描いているので、注意してください)

「アイドルが自己紹介がてらやるものまね」のルーツと言えば!

ご存じミッキー!! ミッキーマウス!!!!!

「やぁ! ぼくミッキー!!」

日本ではコドモのキャラクターはたいてい女性声優がやっているが、ミッキーマウスは男性が裏声でやっている。
二秒ほど調べたが、大元はウォルト・ディズニー自身が声を当てていたので、「男性の裏声」ということになっているとか出てきた。
が、これは他のアメリカのアニメのキャラクターと比較してみないと、「文化」として、アメリカのアニメの子供キャラクターの声を男性が当てなければならないことになっているかどうかは、わかりませんな。

ちなみにアニメ「アドベンチャータイム」のフィンも、地元では男性が声を当てているらしい。

とにかく、成人男性の裏声を女性アイドルがマネするんだから、似るわけがない。
なおかつ、ミッキーは「似たからどうした」という感じのキャラである。

ミッキーのものまねを女性アイドルがやったところで、無限の因果地平が広がっているだけである。

あと、許せないアイドルのものまねとして「ピカチュウ」がある。やっても何ら面白くない。観ていると怒りすら込み上げてくるが、振り上げたこぶしを、私はゆっくりと降ろした。

それにしても日本家庭へのディズニーの浸透度にはすごいものがある。
私の幼少期、ディズニーアニメに夢中になったことはただの一度もなかった(ちなみに日本に「ディズニーランド」ができる前である)。
みんな、70年代にはどうやってディズニーにハマってたんだ?

ビデオもないから、ディズニー映画の名作を観る機会もなかった。
両親は映画に連れて行くことを異様に面倒くさがっていたし。

ところで映画版「アイアンマン」の父親って、ちょっと「ウォルト・ディズニー」のイメージが入ってないか? ウォルト・ディズニーは実際、「ディズニーランド」を超えるような近未来的なテーマパークを構想していたというしさぁ。

……と、安定の脱線展開になったところで、このテキストはおわります。

みんな、できれば「スキ」付けてくれよな!!!!!

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