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懐かしの、アイドルがやってたものまね思い出しシリーズ

「懐かしの、アイドルがやってたものまね」の思い出し語り。

白石麻衣が乃木坂在籍時代、よくやっていたのが、
「ニュース番組(「警視庁24時」も含む)などに出てくる、犯罪の関係者の音声のまね」
10年くらい前か。
これは芸人でもやっている人がいた。
二種類あって、音声を極端に低くする場合、逆に客単にあげる場合とがある。
白石麻衣がやっていたのは、音声の高さをあげる場合。

しかし、白石がやっていた頃から、このものまねは風化し始めていて、私が知るかぎり、さすがにこれを自己紹介代わりにやるアイドルは少ない。

急に思い出したが「アイドルのものまね」としては、岩田華怜がAKB在籍時、「進撃の巨人」で「最初に巨人化したエレンが、裁判みたいのにかけられる」シーンを盛んにやっていた。
これはアイドルのものまねとしては、けっこう面白い方だ。

2016年頃か(これは切り抜きとかじゃなくて、ちゃんとした動画)。

こういう「長台詞をマンキンで言う」ものまねは、クォリティ以前に「よく覚えたな」、「すごい熱意だな」という気持ちが観ている方に芽生えるので、アイドルがやるには良いものだ(その後、追随している子がいるかどうか知らないが)。

松村邦洋がよくやる手法である。もちろん松村はものまねのクォリティ自体が高いのだが、それにくわえて長台詞を名調子で言うことで、聞く側も耳が気持ちよくなるのだ。

おしまい

「スキ」を付けてください。やる気が上がるので。「おまえのやる気なんか知ったこっちゃねーよ」という方も、「スキ」を付けてください。

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