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【ヘンコとガンコ】覚醒Project RCEPカードについて

【ヘンコとガンコ】覚醒プロジェクトでRCEPの危険性を考えるカードが作成されました。RCEPて何?と思われる方も多いと思います。一言で言うなら、自由貿易協定。良さそうじゃない、、そう感じるかもしれません。そうです。ただ、、自由すぎるのです。

まず一枚目

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内国民待遇。いきなり聞きなれない言葉です。これは簡単に言いますと、外国人との取引を日本人と同じように取引します、という意味です。

何が問題かと言いますと、、例えば、土地、日本の国土もRCEP加盟国は購入可能です。なので中国の方が日本の土地を購入することが可能になります。もっとも北海道などではすでにかなり買われています。こういったことに拍車がかかるでしょう。ちなみに中国は自国民であっても中国の土地は買えません。なので日本人も買えません。

その2

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日韓トンネルって聞いたことある方、多いと思います。そういうものの建設が進むのではないかと。もっとも空から海からいくらでも行き来はできます。一帯一路構想には日本は入っていませんが、RCEP協定に加盟することで、実質参加しているも同じです。どちらも中国主導です。
もっともこのトンネルがもし中国まで伸びるとしたら、北のあの方の国も通ることになりますので、どう展開するか見ものではありますが、油断はできません。少なくとも空路・海路は開通済みです。

その3

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2020年のRCEP締結の署名に先立ち、2017年に種子法が廃止されました。戦後の食糧難の時代に制定され、国内の食の安定供給に役割を果たしてきた素晴らしい法でした。RCEPのルールに反競争的行為を制限する項目があります。種子法はそういう意味では反競争的な法律です。協定の為に廃止になったとも言えるかもしれません。でも国内農業のダメージは大きい。自給率の低下が問題になる中、これはさらに自給率の低下が懸念されます。インドは国内農業などを保護するために直前になってRCEPへの参加を見送りました。日本もそうなって欲しいですね。カエルさんが熱そうです。

その4

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出鱈目すぎます。これで利益を得るのはどこの国でしょうか。食品に知的財産に、世界的にブランドとして定着しているのは、まぎれもなく日本です。日本は利用される側の協定でもあります。

その5

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海外からの脅威を呼び込むRCEP。それに合わせるかのように国内法も規制緩和へと進んでいます。日本の政治家は親中が多いですけども、日本の為、また日本人の健康を考えてくれている政策はどこかへと飛んでいってしまっているような気がします。コロナ給付金も1回しかくれませんし。政府は日本人がお嫌いなのでしょうか・・。カエルさん、限界です。

その6

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ご存じでしょうか。国保も生活保護も、出産手当もかの国によく利用されていることを。RCEPで移民は間違いなく増加します。建前は滞在期間5年ですが、何回でも更新可能です。半永住です。そうなったら選挙権も求めてくるのでしょう。もう求めてきていますが、、。RCEPの茹で釜から飛び出さないと日本は国としての体を失くしてしまうのではないでしょうか。

政府に意見や主張を伝えたい方、こちらから伝えられます。

個人情報は記入せずとも意見を送れます。わたしも何度も行っています。RCEPだけでなく、憲法改正案などもRCEPに迎合するかのような変更が見受けられます。日本の国としての形が変わり兼ねません。その記事はまた別途、書きたいと思います。

日本人が声を上げる時が来ています。


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