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洋服の作り方 【 製図 -32 】


🎄🎅🔔



今日は雪です。




🔔


「 洋服の作り方 」


読んでいただき

ありがとうございました。



最後に

完成した製図を

写して(複写とか トレースとかいう作業)


終わりにしたいと思います。🎄






描いていただいた

完成形を


写しとる作業ですね。






こんな感じで

写すだけですね。


ずれないように

正確に写しとっていただければ OK です。🍀



サイドライン上の

バストラインの位置に


印を入れていますが



ここは

描き写していた方がいいと思います。


前後で合わせるときに

ずらしたくない


合わせたい箇所です。





で、

縫代を付けます。





教科書通りだと

色々な記号が入ってきます。

(地の目線とか ですね )

※地の目…布地の方向
※前中心は布を半分に折って合わせます。
  「布を輪(わ)でとる」とか言います。
    左右対称の時などに「輪」でとったりします。
    なので、縫代は付いていません。



この辺りになってくると

だいたいの洋裁の本(型紙付きの本など)に

載っている内容になってきますので


この

複写の辺りからは

そういった関連の書籍などを利用されると


縫製のことまで書いてあるので

良いのではないかなと 。


🌱




ここでは

あと一つだけ


カーブルーラーのことだけ少し。

カーブルーラー



持っている方、いない方

いらっしゃるかと思いますが


種類も色々で参考になるか

分かりませんが



カーブルーラーを使い始めの頃


いまいち

使いこなせていないというか


よく分かっていないまま使っていた

というか


そんな感じだったんですね。

( 学生の頃です。)



それで

カーブの強弱は見ていただくと

分かると思うのですが


向きがあるんですね。


やっぱり

道具って


とても良く出来ていて


カーブルーラーのカタチを

素直に使うと


きれいなラインが引けるようになってる

と思うんですね。



カーブのラインも

デザインなので


一概には、なのですが



カーブルーラーの向き

こんな感じですということで

※全て後身頃です。

袖ぐり
襟ぐり



上から下まで

一度で一気に引けることは無いのですが


あまり

小刻みに動かさない方がいいかなと

思います。



向きがあるということと

使いこなせると楽しくなるということ


ですね 。🌱



「 へぇー 」


ということで





全 37 ページ(記事)

以上で
終わります。🍀



【 まとめ 】だけ書きます。

ありがとうございました 。


🎄🔔🎅🦌

🌱🍀


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