誰の為のメイク?

こんにちは。あけましておめでとうございます。新年一発目のnoteになります。何を書こうかいつも迷いながら書いてるので今年も気が向いたらエビデンスが薄いながらも自分の考えた事を書いていく。そんなnoteの使い方をして行けたらいいかと思います。間違いの訂正等あれば宜しく御願いします

  さて、私はよくメイクをするのですが、家族から「あんたがメイクしても骨格的にワンピースのボンクレーだよね。」とか「その赤リップ気持ち悪いよ」とか「メイクは綺麗になるためのものなのに…ナチュラルメイク?ってのにすればいいのに」等言われることがあります。まあ私自身メイクは下手ですし、色彩感覚が鋭敏ではないので色の組み合わせ方、服とのバランスが上手くとれていないというのは現実問題あると思います。

私がこの指摘の中で1番引っかかったのは「可愛くなるためのメイク」という言葉です。たしかに、メイクには家族がいうように他人に与えるの印象を操作できるという特徴が有ります。そしてメイクによって操作した印象が他者に好意的に映ればより、他者との親密関係を築きやすくなったりすると思います。(ここら辺はある程度心理学で言うところのハロー効果の考えも生かされてくる所かと思いますが。)

ですが、私はメイクは他者に向けたメイクの他に自分のためのメイクも存在すると思うのです。自分ウケメイクというやつですね。自分ウケメイクをすることで自分の好きな自分になれたり、自分のモチベーションを高められたりすると思うんです。

  なによりテレビかなにかでマツコデラックスさんが言ってらっしゃった「メイクは武装」(マツコさん自身も他の人の受け売りだそうですが。)だと私は思ってます。素の自分が嫌になる時や自分を鼓舞してあげたい時に使う、そんなメイクの使い方も、アリだと思うんです。

メイクは嗜好品と一緒で、合う人合わない人いると思うので、女性がメイクをしない選択ができる。好きにメイクできる。メイクがマナーじゃなくなる社会であって欲しいと思います。TPOを意識したメイクも、他人ウケメイクも大切なメイクだとは思います。

ただメイクやファッションがもっともっと自由になるといいなと思います!

誰かの好きも大切に!自分の好きも大切に!


(なんか言いたいことまとまんなかったよー💦ごめんなさい!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?