日本がジェンダーギャップ指数で世界最高ランクを取るには

この意見はあんまりだと思う。つまり、世界は日本の努力不足を指摘しているだけだと思う。男を長生きさせすぎ、と言うのもそうだし、男に教育をつけすぎと言うのもそうであろう。もちろん経済分野や政治分野も同じである。

やはり、日本は男を優遇させすぎているので、平均寿命で81歳まで生かし続けているのが悪い。強制的安楽死法を成立させて男は60歳で全員強制的に安楽死させてはどうだろうか。そうすれば男女の寿命差は27年になる。

ダントツ世界トップである。その代わり、男には中卒で強制的に就職させるのである。そうすれば16歳から労働できるので生産年齢人口の初期を学生という無駄な時間を過ごさせることなく労働に従事させられるわけである。無駄に高校や大学に行かせて浪費する貴重な7年間を有意義に生産活動に就かせられる。

もちろん、女性は無料で高校、大学、大学院に進学させられるように制度を整えるべきである。女性の教育こそ国の根幹であり、女性の高等教育の充実と男の愚民化こそジェンダーギャップの解消には重要であろう。

女性が高学歴になれば自然に企業の管理職や重役は女性優位になるであろう。無学な男どもには会社の舵取りを任せられるわけない。きちんと高等教育を受けた人材を企業の舵取り役に任命することが重要になる。

同様に国の舵取りも女性に任せざるを得なくなるであろう。無学な男には権利を与えてはいけない。そもそも選挙権も必要ないであろう。これは未成年者には選挙権を与えないのと同じ理屈である。教育もなく、判断できない男たちに選挙権を与えること自体が誤りということになる。男たちはただテレビでも見て笑って生活していればいいのである。政治家として国や地方自治体を動かすのは優秀な女性がやれば良いのである。

こうすればジェンダーギャップ指数は世界トップレベルに浮上するとは思う。その社会はフェミニストたちの理想の世界の一つかもしれないが、平等な社会ではあり得ない。むしろ私の大好きなディストピアの世界に近づいているというべきであろう。

これが私がこのnoteを書いた理由である。

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