家制度の復権について
まあ、ツイートを並べただけだけれど、結局は日本人がフェミニズムなり他の西洋思想に憧れながらもそれを咀嚼できずに消化不良を起こしていることが今の混乱を生んでいるのではないか。
表面だけ真似しても所詮は鹿鳴館のダンスパーティーである。
馬子にも衣装とはいうものの、お仕着せ感が強すぎである。
もちろん、家制度再建、家父長制といえばフェミニズムの徒は目を三角にして怒るだろうことは明白である。けれども、男が権利を手放した家長を女性がうまく使えていないのである。それなら家父長制に戻して慣れ親しんだやり方でやる方が被害者は減るのではないか。
無理な道を進み続けるのはイタズラに傷を増やすだけであろう。
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