ゲームマスターの視点
「最果てのパラディン」というアニメをAmazonプライムで見たわけである。この2作目の「鉄錆山の王」という作品は男だけのパーティという質実剛健さが気に入った。TRPGも今は女性もやっているのか知らんが、昔のセッションは男だけが普通であった。
まあ、TRPGの本質はnerdの妄想なのでプレイヤーが妄想上の美女とイチャイチャするハーレムプレイもなくはなかったが、現実のプレイヤーが男だけのハーレムプレイってゲームマスターは虚しさを覚えるのみであったわけである。
ストーリーも指輪物語のモリア越えのオマージュであり、今の人には指輪物語なんて古典として手を出しにくいかもしれないが、参考にはなるかもしれない。
まあ私は別にもうTRPGをやるわけではないけれど、ゲームマスターの視点として見ることができる作品であったわけである。
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