賃金の増えない団塊ジュニア世代男は結婚などせずに自分の楽しみを追求しよう。人口生産性などクソくらえと言うのが正解。

男性中堅層って要するに団塊ジュニアである。団塊ジュニアは日本に不要なのでさっさとこの世から出ていってくれという団塊の世代の呪いの言葉があるということだろう。まあ、日本は女性だけが頑張って責任を持って運営してくれればいいというのが日本の総意ということであるから、日本の団塊ジュニアはもう頑張る必要はないということである。

お金が尽きるまではオタク趣味でも何でもやって、お金が尽きれば姥捨山に行けば良い。日本は女性と外国人に任せて男はキリギリスになろう。下手にアリになってしまえばリターンなしに重い責任と義務だけを背負わされて潰されてしまうわけである。

そうであれば最初からキリギリスとして楽しく生きた方が良い。もう男性の50歳時(生涯)未婚率は25%を越えているのである。そりゃ、高所得者は結婚と離婚を繰り返す人生を選択しても良いかもしれない。けれども、そういう体力や気力のない男は結婚とか家庭を維持するよりも自分の楽しみを優先して生産性のない人生を楽しむ方が良いのではないか。

無論、そうなれば某右派の自民党議員に「子供を産み育てない男は生産性がない」と言われる可能性があるわけである。そういう時にはフェミニストみたいにキャーキャー叫ぶのではなく一言「そうですが何か?」と言っていれば良いのである。

韓国みたいに子供がいなくなって人口減少する!なんて言ったって、日本では既に年間30〜40万人の人口が消えているのである。そもそも年間出生数が100万人を切って久しいわけである。けれども、その責任を男が一身に背負う必要はない。

「女性も自己実現が大事ですよね、子供より仕事が大事、結婚は子育てとは関係ない」というのがリベラルの主張なのだから男も「はあ、自己実現に邁進しております。女性に負担をかけてはいけないので結婚など考えずに一人でやっているんですよ。」と言っておけば良いのである。


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