おっさんが若い女性と結婚できるなんて、というかおっさんはそもそも結婚できるわけなかろう

男女格差の是正のためには悪い男どもは最低賃金で正社員でもバイト扱いしよう。女性はたとえパートさんでも正社員扱いして働かなくてもがっちり正社員並みの給料を出せばいいわけである。

男ならば36協定などなくてもサービス残業で月100時間超の残業を無給でこなすのが男尊女卑を改善する方法ではないか。

そうすれば、シングルマザーさんは1日4時間しか働かなくても月給40万を稼げるし、男は1日12時間くらい働いて最低時給として1000円もらって月16万円もらって働けばいいのである。もちろんその上で男はケア労働とアンペイドワークとして家事育児を一手に引き受ければ何もしなくても寿命は短く過労死できるので現世での苦しみは少なくて済むのである。

企業も「うちは女性優遇してジェンダーギャップを改善しています」と言えるし、固定費を削減できて言うことなしではないか。

男に生まれた人は自分を呪って苦労だけの人生を送らねばならないが、その期間は短くて済むのでそれはそれなりに幸せということであろう。

フェミさんや左翼たちの考えている男女平等の世界とはこういう世界である。もちろんサヨクはこういう「恵まれた」男たちから労働組合費をピンハネして労組専従として赤い貴族として遊んで暮らすという夢を見ているという事であろう。

そうなれば多くの企業が倒産したり不景気になることは目に見えているわけであるがそうなれば団塊の世代の老人たちは「ははは、近頃の若者は!」と全力で言えるので幸せになる。そうして日本が疲弊してゆくわけである。

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