滅びこそ正義

そりゃ日本の現状では離婚したら元夫は排除できるし、財布として養育費を出せと言えるわけなので単独親権の方が自由になるに決まっている。

男の方はもうボロ雑巾のようにポイされるわけである。文句を言うような男には「はい、モラハラ、はいDV。お前は人間じゃない、ただの財布だ。」と言っておけばいいわけである。

男はかつては養育費などはほぼ払わなくてもよくて、新しい人生を探して再婚すればよかったが、今後は財布になるのでひたすら働いて女性の肥やしになればよいわけである。

残念なのは再婚男性と結婚していた女性がもう男の方が元妻の財布になって自由に再婚できなくなるので女性の生涯未婚率が上がるのだろうということである。

そういうややこしいものが嫌ならば男は最初から結婚しない方がいい。少なくとも子供ができない関係の方が良いわけである。

もちろん長期的には子供がいなくなれば日本は滅亡に向かうが、そんなの自分の死んだ後のことだろう、自分の死んだ後のことなど知ったことか、というのが日本の個人主義である。

女性だって自分は他人のことなど知ったことか、自分だけ幸せになれば良いと言っているけれど、男には女性の自分の幸せのために自発的な奴隷として一途に服従してほしいと言っているわけである。

まあ、男女平等を目指すならそりゃ共同親権だけれど、反対派の声で潰れてしまえば多分もう男性にとっては結婚はリスキーな選択になるということだよ。

人権派の人も「女性の利益」については口やかましくいうだろうけれど、男については「はあ?男だから女性のために死ねばいいじゃん」的に優生思想丸出しで迫ってくることはまず間違いないわけである。

所詮は他人である。他人が苦しもうと死のうとも関係ないというのがサヨクの個人主義である。

そうなると、もう、「だが断る」と言わないと男は散々に利用されてポイということになりかねない。

日本が滅びればサヨクさんは喜ぶだろうことは間違いない。彼らにしてみれば日本は狂気の旧日本軍、大日本帝国なわけであるからGHQの命令で滅ぼすことこそ正義なのかもしれないのである。

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