世界平和を叫ぶ資格があるのは小日本人ではなくて偉大なる中共だけであるという話

まあ、これは妄想だと思う。恐らく、日本の保守派や右派は「世界平和のためには米国だけではなく中露や第三世界の国々も包括的に軍備縮小しなければならない」という意見を言うかもしれないが、左派リベラルは「日本人は先の大戦の反省をしているだけで良い。偉そうなことを言う前に世界中に謝罪と賠償をしろ。偉大なるロシアや中華様に軍縮を呼びかける暇があれば米軍の縮小と自衛隊の廃止が先だ。沖縄や佐世保、横須賀からは米軍を撤退させて人民解放軍に守ってもらった方が世界平和のためだ」と言うと思う。

多分、キャンプシュワブに自衛隊が駐屯することに反対する活動家は当地から米軍と自衛隊が撤退して、代わりに人民解放軍が駐屯すると言うなら涙を流して喜ぶのではないか。

まあ、中華は非戦闘的に敵の財産を奪ったり、係争地に集落を形成して実効支配を目指したりされているので、沖縄も気を許した瞬間に中華勢力が入り込んでくると思う。気のいい沖縄の人がプロパガンダに騙されて中華勢力の侵入を許したならば、普天間には中華のヘリ部隊が居座ることになり、住民は「在日米軍のヘリの音は騒音だが、人民解放軍のヘリの音は全くうるさくない。」と言わなければならなくなるのである。もちろん墜落事故があったとしても人民解放軍や毛派によって隠蔽され、事故そのものがなかったことになるであろう。そうして「米軍部隊は事故を起こしたが、人民解放軍は聖なる部隊であり、一切事故を起こさない」という神話が喧伝されるのである。

もちろん、そんなの嘘だろうと言って騒音を測定したり、隠された事故を調べるような人はネトウヨ、極右の汚名を着せられる訳である。そういう人は「ペルソナノングラータ」であり、中華思想では存在してはいけない人である。

そういう西側の思想に侵された「ネトウヨ」どもは偉大なる中華思想、毛沢東の帝国では人権を剥奪されて当然なのである。そういう人は不適切なので存在自体を否定されるべきであり、ウイグルの綿花栽培に従事したりもうどうしようもないネトウヨならば強制収容所に収容していつの間にかこの世からいなくなる運命にある。

残った沖縄の人は涙を流して普天間の人民解放軍を歓迎しなければならない。

もちろん、忠誠な中華共産党員は「沖縄の人は人民解放軍を大歓迎している。反対する人は一人もいない。強制収容所とか虐殺とかは西側諸国のプロパガンダである。その証拠に沖縄県の人口増加率は他の日本のどこよりも高い」と胸を張って叫ぶに違いない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?