敵基地攻撃能力

左翼は相変わらず妄想に満ちたことを書いているが、まあ、第二次朝鮮戦争で韓国が北朝鮮ー中華連合軍にボロボロにされたとしても最初から日本は介入したくないんじゃないだろうか。日本が介入するとすれば半島に取り残された米軍の救援しかないのではなかろうか。多分、JALは紛争地帯に飛行機を飛ばしたがらないだろうから第二次朝鮮戦争が起こったら韓国に取り残された日本人は自力で脱出しないと北朝鮮軍の攻撃の犠牲になって見捨てられると思う。

まあ、第二次朝鮮戦争という妄想に付き合うのはそれくらいでいいと思う。

実際には北朝鮮も中華もミサイル攻撃で日本を攻撃するというのが想定されるのではないか。ロシアも北方領土にミサイル基地を建設したはずである。そうなったら左翼は「わあ、空からミサイルが降ってきた。」と喜んでいるうちに核ミサイルでおだぶつになりそうである。当然核ミサイルは日本の領海外から発射されるであろうから敵のミサイル発射基地をたたかないと一方的にミサイル攻撃を続けられて日本は壊滅である。

まあ、これは「日本を滅ぼしたい」という戦後左翼の夢がかなうということかもしれないのだけれどね。

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