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暇なので③
あまりに暇なので。
書くネタが見つからなかったので
めちゃくちゃ放置してました。
実は今とある試験に向けて勉強をしているのですが、僕はこの世の嫌いなことランキングTOP5に入るくらい[勉強]というものが非常に嫌いです。
そんな時にふと「月の明かりで勉強をした」というワードを思い出しまして、これ誰の文だったかなぁと思い調べたんです。
どなたかご存知ですか?
そうなんですよ(?)
かの有名な二宮金次郎なんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1661060817466-5EvgMPKpw1.jpg)
とは言っても二宮金次郎が言ったのではなく彼の勉学に対する姿勢みたいなものを綴った文だったんですね。
ことわざで[※蛍雪の功]を意味するやつです。
※苦労して勉学に励み収めた成果のこと
戦後子供も働かなくてはならない中、薪を運びながら読書をし暗い夜に月の明かりで勉強をした。
そんな彼に敬意を表し各学校に二宮金次郎の像が建てられてるわけですね。
現在では「歩きながら読書するなんて教育に悪い!」など意味の分からんアホなことを言う親が多く、長年の風化も相まって撤去されてるのがほとんど。現在は9校ほどしかないとか。
僕の通ってた学校にもありませんでした。
当たり前に勉強ができるこの世でやりたくないと言うのは結構贅沢なことなのかもしれませんね。
そう考えると1日一つ、なんでもいいから本や新聞、漫画などから学びを得ることは大切ですね。
さてと、ワンピースでも1から読み直そうかな。
また暇になったら書きます。知らんけど。
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