Chromebookを三か月つかってみた。

Chromebookを購入して、3か月くらいたった。
ちょっと、まとめてみよう。
買ってよかったと思っているし、写真についても意外と使える。

購入機種)
短期間で二機種購入してしまった。
CB311-9H-A14P 11.6インチ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08JV581FG
Spin 311 CP311-3H-A14P 11.6インチ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08GS9NXNC/r

所感)
・小型、感情なのでサブ機としては遠慮なく使える。
・同価格帯のWindowsに比べ、動作スムーズ。
  10万を超えるノートPCの場合、使用ソフトの豊富さでWindowsをおすすめする。
・5万以下のChromebookがおすすめ。

アドバイス)
・試したいというのであれば、Amazonアウトレットで探すのがよい。
  20000円以下で販売していることもあり。
  amazon アウトレット ノートパソコン
・パソコンのサブが欲しいなら、CPUがIntelか、AMD、かつ画面が大きいものをおすすめ。
・スマホ、タブレットに何かplusして使いたいなら、CPUがARM系(MediaTek)で小型のタッチパネルがおすすめ。
・容量は64G以上を推奨。
  確かに32Gでも使えないことないが、アンドロイドアプリが容量を意外と圧迫する。

購入するときに留意する仕様書になかなか書いていない点)
・外部モニター(ディスプレイ)の出力解像度が仕様に記載がない。
・Windows系(Intel、AMD)は出力解像度は高く、ARM系(MediaTek)は低い印象。
・使えるアンドロイドアプリが違う。
  ARM系(MediaTek系)のほうが使えるアプリが多く、Intel、AMDは少ない
例えば、電子書籍リーダーのKindleはARM系(MediaTek系)は使用可能だが、
Windows計(Intel、AMD)は不可。
・Type Cなのに、USB2.0規格がある。

全体のメリット)
・起動の早さ
・Youtubeなどはサクサク動く。
・思ったよりオフラインで作業できる。
・頑丈。
・発熱少ない。
・安価なので、遠慮せずに持ち出せる。
・簡単な文書作るには問題ない程度のソフト

全体のデメリット)
・容量が少ない。
・最近のWindows ノートPCより若干、重い。
  発熱と、頑丈さとの交換条件かと。
・キーボードがWindows系と微妙に違う。
  なれるとこちらはこちらで快適、よく考えられている。
・クロームOSで管理するファイルと、クロームOS上で
  動くアンドロイド アプリのファイル管理が別系統。
  ただし、ファイラーを入れることで解決する。

ドキュメント類)
・新しく作る文書や、表計算は家庭で用いる分にはほぼ可能なはず。
  以前のファイルのワードの書式、エクセルの関数にこだわりがあれば、その通り開かない。
  ただ、今は直接ワードで顧客に送るのではなくPDFで送付が多い。
よって、これから文章作るには問題ないのではないか?

趣味でやっているので、この項目もwww
写真について)
・Lightroom CC(アンドロイド版)など、使えるアプリがかなりある。
・現像したファイルをダウンロードすれば、パソコンのLigthroom Classicでは現像設定がファイルそのものに反映されている。
・Lightroom CC(アンドロイド版)はよくできてるが、書き出しサイズの指定や、名前の指定など、細かい設定ができない。
・現像処理自体は私の機種では1200万画素のオリンパス EP-3のrawではストレスを感じない。
  ただし、K-1の容量が大きいRAWでは止まるとこがあって、いらっとした。
  もしかして、私のCPUの要因かもしれないので、スコア高いCPUでは解消されているかもしれない。
・RAWからJPEGへの書き出しはもたついていた。
  ここもCPUの性能かもしれないが、以下ソフトそのものかもしれない。
https://www.taneyats.com/entry/lightroom-on-chromebook


・個人的な使い方としては、カフェでささっと現像して、電車で眠っている間に書き出しがよいかもしれない。


って書いていくと、違うCPUのクロームブックが欲しくなり、複雑なところです。

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