チーム戦

再始動ですよ。

ということで、撮影休止とともに息を潜めていた各種テレビ情報誌。
これを機にまた新たな掲載ラッシュが始まりますね。
楽しみ楽しみ。

けど、そんな休止状態でもMIU404をずっと取り上げてくれていた雑誌がありまして。
それがこちら、TVステーションさんです。

TV Station (テレビステーション) 関東版の最新号 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読 https://www.fujisan.co.jp/product/1281690623/new/

MIU404連載として、ずっと色々な情報を掲載してくれています。
毎回とーっても濃い内容で、毎回ほくほくしている訳ですがw

2020年11号 : TVステーション http://tvstation.jp/magazine/introduction/13327/

11号の連載④で、脚本家・野木亜希子さんのインタビューが掲載されていました。
個人的に野木さん大好き人間なので、そこだけでも最高に嬉しくて小躍りですがw
主演のお二方の話、そして企画のお話がなかなか興味深くて。
演出の塚原あゆ子さん、そしてプロデューサーの新井順子さんと見えない場所で戦い続ける「裏方」の共闘が見えるんです…!

「アンナチュラルの制作チームで、男同士のバディものを」という企画の発端から動き出したのは脚本家・野木さんと新井P。
機捜の話は新井Pからの提案だったのは初耳でした。
というか、それほどに作品の根幹を担うのは脚本家さんだけかと思ってました。
演出家・塚原さんとドラマ分析研究をしてしまう話もなかなか面白い。
感覚が近い人とはお仕事するのが安心、って普段の自分たちにも言えることで親近感を持ってしまったりw

傍から見たらケンカしてるほどの「健全な意見交換」のもとで作り上げられる様子は、まさに【チーム戦】。
それが随所に散りばめられています。
どうしてもキャスト陣にスポットが当たりがちですが、この制作陣の頑張りにだってスポットを当てて欲しい!
そんな贅沢な欲を満たしてくれる、素晴らしい記事。
たった1ページなのですが、なかなかの読みごたえなのです。

最新号は演出家・塚原さんのお話。
まだゲットできてないのですが、今から読むのが楽しみです!



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