「インタビュー&本人撮影写真」

ダ・ヴィンチ2020年7月号に源さんが載ってました。



「あの人の春、そしてそばにあった本」という特集です。
いつも過ごしていた春とは違う、かつてない世界に訪れた春。
そんな時、あなたのそばにはどんな本がありましたか?という記事でした。

もちろん、星野源でございます。
話題は「うちで踊ろう」のことが大半を占めています。
そしておうち時間のこと、そして傍らにあった本のこと。

あまり語るとただのネタバレになってしまうので、少々ぼかしますが。
源さんの「世界のグロテスクさから目を逸らすことができない」という言葉が印象的でした。
源さん自身が常日頃から言っている気がしますもの。

そうなんですよ。
世界は決して真っ白じゃない。
黒かったり赤かったり、灰色だったり。
目を逸らしたくなるようなことも、正直山ほどあります。
そこを丁寧に魅せていくのは、星野源の真骨頂だと思うのです。

そうでなきゃ、デビューアルバムの一曲目でいきなり「世界はひとつじゃない」なんて歌いませんw
そこが大好きなんですけどね。

あと大注目なのは、本人撮影写真の妙。
源さんのお写真って構図が絶妙なんですよ。
ぼかし方とかのバランスもメチャクチャ上手い、と思ってます。

なので。
本誌で使われているお写真を是非見てほしい!
日常感とほんのり漂う色気が最高です!!
そろそろ写真家も肩書にしたらいいのに!!!

そういえば、以前、松岡茉優ちゃん師匠に教わったという「自撮り」も流行ってましたね…その時は「しんどい」という理由であっという間に終わりましたがw
小顔ポーズとかじゃないからか、今回のはしんどくなさそうで良かったですw


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