一眼レフカメラを趣味にし、Mモードで撮る
最初に言いますが…私初心者です…
初心者の私が、Mモードで撮りはじめて、その時気付いたこととか何考えてたか?っていうお話です。
最初に使っていたeos kiss7は画素数が1800万画素。ISOがautoで100~6400でした。映像エンジンがDIGIC 5。その他のスペックは端折ります^^
いまのeos5Dmark1は画素数が1280万画素。ISOが100~1600。映像エンジンがDIGIC 2。その他のスペックは同じく端折ります^^
この二つの機種を比べてみて、AF性能、シャッター性能等…カタログに記載されているスペック差はそんなに感じません。拍子抜けしたくらいです。
何が言いたいか?と言いますと…この…
ISO感度と映像エンジンのスペック差がこんなに大きいとは思ってませんでした。
kiss7を使っているときは、AV(絞り優先)か、TV(シャッター速度優先)で、撮っていました。JPEG撮って出し^^加工なし^^それでも…まぁまぁな写真が撮れていた印象です。
5Dmark1に変えて同じように撮ってみると…あれ?なんか違うな…あれ?ナゼか上手くいったな…同じ感覚で使うと安定しないんです。
正直…下手だったのか…私…って…
立ち直れない日が続いたのですが、写真を見返していると、ISO感度が1600?なぜか?結構な割合で、ISO感度がmaxになってました…
私のカメラだけか?
AUTOで設定しても、ちょっと曇っていると、1600まで上げるみたいでした。なので、常に手動で…それでも何か…コントラストが低いというか…モヤッとした…ヤボッとした…感じなので、シャッター速度を遅くしてみました。チョッピリ良くなった気がしました…
憶測なのですが…古い映像エンジンって…〇?✕?みたいな判断で、今の映像エンジンのように賢くないのかも…
結局…Mモード(マニュアル設定)でないと撮れないの?
って感じで、それからはMモードと、中央一点フォーカスしか使ってません。それが一番楽だったので…
私は日中の屋外では基本ISO100。f値はピントを合わせたい範囲で使い分けていますが、子供の全身に合わせるときはf4.0。顔に合わせるときはf2.8。瞳に合わせるときはf1.8。それに合わせてシャッター速度を遅い順に試します。晴れた屋外だと、1/1000でも明るすぎるくらいだと思います。その時気付いたのですが…手振れ補正…無くても行けるな…あってもいいけど…
難しいのは…暗くなってきたとき…手持ちだと、1/100よりシャッター速度を遅くすると手振れがひどくなってくる印象です。仕方なく…ISOを上げていきます。
前のeos kiss7よりも写真撮るのが難しくなり、歩留まりも悪くなりましたが、楽しくなったのは事実です。
EOS5Dmark1はメーカーでの修理ができません。なので…壊れるまでこれで練習し、次は最新の5D系か、1D系がほしい‼
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