シンプルでカッコよかった hotel androoms 名古屋伏見
hotel androoms 名古屋伏見
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
最近の主な出張先は名古屋です。名古屋駅付近のホテルはかなり宿泊したので、徐々にエリアを広げています。
今回のホテル&ルームス名古屋は、「一泊のストーリーを充実させる『&』があるホテル、そこにあったら嬉しい『&』をホテルにプラスしていくこと」がコンセプトのホテルです。
さて、今回の宿泊に嬉しい&はあったのでしょうか。
アクセス
名古屋駅からホテルのあるエリアまでは地下鉄を利用します。地下鉄の桜通線では二つ目の「丸の内駅」で下車徒歩2分、東山線では一つ目の「伏見駅」で下車徒歩3分です。どちらの線を利用しても大丈夫です。
ちなみに、私は、東山線の混雑を避けて桜通線で行きました。桜通線は深くて階段数が多いのがデメリットですが(もちろん、エレベータやエスカレータは付いてます・・)、東山線よりは空いている印象があります。地上への出口を出てすぐのところにホテルがあるので、出口番号さえ間違えなければ(6番出口です)大丈夫です。
フロント・ロビー
歩道が大きい道路(伏見通り)に面していて、朝食会場にもなるカフェが目印で、カフェ営業中でした。ホテルに入るというよりも、そのカフェに入る感じで建物の中に入ります。カフェカウンターの奥がフロントカウンターになっています。
カフェカウンターの奥が、さりげな~くフロントになっていて、とてもお洒落な感じでした。
廊下
今日の部屋は4階です。フロアは、白を基調にした明るい廊下、壁に描かれたフロア案内の文字、部屋のドアなどなど、とってもお洒落な造りになっています。
ゲストルーム
ドアを開けると、玄関部分がなく、いきなり部屋になっているタイプです。バスルームなどの水回りが部屋の奥側にあるため、一般的に多い、短い廊下(左右のどちらかがバスルーム)がありません。ですから、ドアを開けるとすぐにベッドエリアに入ります。
今回の部屋は、最もスタンダードなタイプの「スタンダードダブル」です。部屋は15㎡で1,400㎜幅のセミダブルベッドですが、スペース的には余裕が感じられて、広めのゆったりした部屋になっていました。
机は壁に沿ってセットしてあります。シンプルなデザインの調度品になっていて、机もシンプルですが、ハンガーパイプもシンプルで、カッコいい部屋になっていました。
コンセントも机やベッド周りに十分ありました。また、何といってもWi-Fiのスピードが速いのが便利です。画像や動画も全くストレスなく見ることができました。
バスルーム
水回り関係が部屋の奥にあるタイプなので、ベッドの頭側のドアを開けると洗面になっています。また、バスとトイレはセパレートされていて、それぞれが広く造ってありました。洗面台も部屋の調度品同様、シンプル、お洒落になっていました。
バスルームも十分な広さがあり、もちろんバスタブもゆったりと入れてくつろげる大きさでした。
朝食
朝食は1階にあるカフェでいただけます。メニュー選択ができ、ハムとチーズのホットサンドにしてみました。宿泊客以外の方も入ることができて、モーニングを食べながら、仕事をしているスタイルの人が見受けられました。
シンプルな基調で作られている、とてもお洒落なホテルでした。駅からも近いし、とても快適だったのでリピートしたくなるホテルです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。