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本の世界を旅するホテル ランプライトブックスホテル名古屋
ランプライトブックスホテル名古屋
ワードプレスを使ってみたくて、ホテル関連のブログを別に立ち上げたのですが、noteに戻そうと考えています。その第一弾として、最新の宿泊(と言っても12月の)をアップします。
今日の宿泊は名古屋伏見駅近くの、『ランプライトブックスホテル名古屋』です。ホテルのコンセプトは、「本の世界を旅するホテル こだわりの本をとり揃えた1階の本屋さんで、その日の一冊を選び、読書をするためにつくられたお客様の部屋で夜通し本の世界に没頭してもらう。」です。
ホテル1階にあるカフェ(フリースペース)では、置いてある本が24時間読める環境になっています。
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この「ランプライトブックスホテル」は、同じコンセプトで名古屋、札幌、福岡と3ヵ所で展開されています。本が好きな方にはこたえられないと思います。ぜひ行ってみてください。
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アクセス
地下鉄東山線の伏見駅(名古屋から一つ目です)で降りて、10番出口を出て右方向に進むと、すぐに錦通伏見という名の交差点があります。
その交差点を右折して、錦通沿いに1ブロック進むと、右側に下園公園という公園があります。
下園公園を右に見ながら少し進むと、間もなくホテルが見えてきます。
1階のカフェが、温かみあるランプの光を放っているので、すぐにわかりました。
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ちなみにホテルの隣にはコンビニがあるので、必要なものはここで購入できますよ。
フロント・ロビー
ホテルに入ると、すぐ正面にフロントがあります。
フロントのカウンターの左側はカフェカウンターになっています。
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1階は、カフェ兼用のフリーペース(本が置いてある)になっていて、温かみのあるランプの下で寛いで本を読むことができます。このカフェスペースは24時間開いているらしいので、その気になればゆっくりと腰を据えて本が読めます。気に入った本があれば部屋にも持ち込むこともできます。
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今回は、チェックイン時にドリンク券をもらったので、部屋に荷物を置いてから、本を読んで過ごしました。
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廊下・エレベーター
今日の部屋は13階です、ちなみに最上階でした。エレベータは1台が設置されています。
ワンフロアが6室程度のこじんまりとしたホテルなので、1台のエレベータで十分で、ストレスを感じることはなかったです。
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廊下は、こじんまりとした感じで、それほど広い廊下ではありません。間接照明で光が抑え気味の廊下でした。
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ゲストルーム
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今日の部屋は、『シングル(140㎝幅) 足を伸ばしてくつろげるオットマン付きのソファー』です。
机は壁沿いに造り付けてあります、それほど大きな机ではありませんが、PCで作業するのであれば十分な広さです。
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それほど大きくはない部屋でしたが、余計なものがなくてシンプルな部屋になっています。本を読むために、足を伸ばして、ゆったりと本が読めるオットマン付きのソファーが設置してありました。
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チェックイン後は、1階で本を探して、そのまま読んで過ごしました。旅行系のエッセイを3冊と写真集2冊を斜め読みしました。
自分の目標として、こんなエッセイが書きたかったんだと再認識しました。
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バスルーム
ホテルは、全客室がシャワーブースのみの仕様で、バスタブがある部屋はありません。
部屋のシャワーは、通常のシャワーとオーバーヘッドシャワーがセットになっていて、オーバーヘッドシャワーで寛ぎました。
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朝食
朝食なしのプランだったので朝食はありません。ただ、1階カフェは朝から開いていました。
私は飲み物だけで済ませましたが、食事メニューもあったので、ここで食べることができそうでした。
カフェは出社前風の人の利用もあって、賑わっていました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。