名門 大阪ゴルフクラブ
大阪府にある名門大阪ゴルフクラブをラウンドしてきました。かの有名な上田治さんが設計されたゴルフ場で、昭和13年に開場、関西では唯一のシーサイドコースです。元々の地形が残されて設計されているようです。
アクセス
大阪ゴルフクラブは、大阪府泉南郡岬町にあります。南海電車のみさき公園駅からクラブバスで3分となっています。大阪方面からだと、南海電車のなんば駅から特急で45分でみさき公園に着くので、出発先によっては電車の方が便利かもしれません。
また大阪方面からの車利用では、一つは、阪神高速湾岸線の泉佐野南出口から、国道26号線を通っていくルート(泉佐野南ICから約30分)、もう一つは、近畿自動車道から阪和自動車道に入って、泉南ICを出て国道26号線を使うルート(泉南ICから約20分)のルートがあります。
歴史
昭和12年に大阪ゴルフクラブが設立されました。コースの設計は、上田治さんが行っています。昭和13年にコースが完成し、開場しています。『大阪ゴルフ倶楽部深日淡輪コース』は、関西で唯一のシーサイドコースとして、関東の川奈富士コースとともに、国内でもっとも難しいコースの一つとして注目を浴びたようです。
コース
海に向かうホールや海をバックにするホールなどがあり、とてもきれいなゴルフ場でした。特に、8番や14番はフォトスポットとなっていて看板が設置してありました。美しいコースの写真をどうぞ!
コースは天気の良し悪しで印象がかなり変わってくると思います。天気が良ければ最高な景色ですが、シーサイドだけに特に風の強い日は辛い一日になりそうです。
幸いなことに、いい天気で目いっぱい大阪ゴルフクラブを楽しむことができました。
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