10gの軽量化 結果はいかに?ドライバーシャフト交換②その後
こんばんは、とめごろーです。12月21日にドライバーのシャフトを変えました。①は以下をご覧ください。
さて、シャフト交換でショットがどうなったのかが肝心です。
まず軽量化は成功しました、たった10g程度の差(長さは変えていません)なんですが、体感としてはかなり軽くなった印象です。交換直後は、軽いので『手で振ってしてしまいがち』になってしまい、いわゆる手が先行する手打ちになってしまいました。
慣れてしまうと、その傾向は薄れていき、身体を使って打てるようになってきました。現段階で飛距離自体は大きくは変化していません。逆に言えばソフトなシャフトにしても、距離が落ちることはないということです。
加えて、シャフトの性格がマイルドというのか、極端な『走り系』でも『粘り系』でもなく中間的な癖のないシャフトなので、非常に扱いやすいです。もちろん、人によっては『走り系』が好きな人、『粘り系』が好きな人がいるとは思いますので、あくまで参考ということで。ちなみに、私はどちらかと言うと走り系のシャフトが好きでした。
飛距離とともに重要なのは方向のコントロールです。こちらは我々アマチュアレベルではスィングに左右されるので、なかなか判断は難しいですが、私の場合は快調です。コントロール性もいいと思っています。
軽くしたメリットとして、球筋が変わりました。今までは低い球が出る方でしたが、いい感じの高さで飛んでいってくれています。
今のところ、シャフト交換は成功と思っています。
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