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寺町商店街内の便利な環境 ホテル グレイスリー京都三条

ホテル グレイスリー京都三条

自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
今日は京都泊です、観光客が多くなっているので空室があるのか心配でした。コロナ禍のころよりも、ホテルの選択幅が減ってきてはいますが(料金が上がってきています)、1人くらいは泊まれる余裕がありました。

宿泊したグレイスリー京都三条は、『京都でのビジネスや観光に理想的な拠点で、快適なご滞在をお約束いたします。』をコンセプトとしているホテルです。コンセプトルームとしては「歌舞伎ルーム(桜の間、松の間)、京都ルーム」という部屋があるそうです。

京都の中心エリアである寺町商店街内というアクセスの良さ、周辺の買い物環境の良さ、スポットも多くて活動しやすいホテルです、部屋もお風呂も良くて、快適なホテルライフが楽しめるホテルです。

京都に行かれる際には候補にしてはいかがでしょうか。

アクセス

ホテルは寺町通商店街の中にあって、とっても便利です。四条河原町から三条に向かって寺町通を歩いても、河原町通りを歩いても5~6分くらいで到着できます。
京阪の三条駅や地下鉄の烏丸御池駅からも徒歩圏内です。

阪急電車で行きました

ホテルは、北館と南館の2棟があって、それぞれが道をはさんで建っています。

河原町通りからみたホテル

フロントは南館にあるので、まずは南館に入ります。周辺は寺町通商店街ということもあり、コンビニ、カフェ、飲食店などなど、京都ならではのお店も多くあって、とても便利な立地環境です。

フロント・ロビー

フロントは南館なので、歌舞伎風の入口を抜け南館に入るとコンパクトなフロント・ロビースペースになっていました。

京都っぽい


チェックインは機械で行う方式ですが、スタッフの方が横で手伝ってくれました。

コンパクトなフロント

廊下

今回の部屋は北館なので、一度ホテル(南館)を出て北館に入りました。北館にはフロントやロビーらしいものはなく、入るとすぐにエレベーターでした。
北館の1階はセブンイレブンが入っています。

北館の入口

フロアに上がると明るくて広い廊下でした。

ゲストルーム


ドアがシンプル

部屋に入ると、すぐににトイレ、バスルーム(バス・トイレセパレートです)があり、その向かいはロッカーと洗面台になっていて、奥がベッドルームになっています。


今日の部屋は、『スタンダードダブル 18平米・バスルーム・トイレセパレート、クイーンベッド(160cm幅)、作業デスク&サイドテーブル、枕元に電源&USBポート、アイロン常備』です。
大きなベッドがありながらも、ベッドの横にはサイドテーブルとチェアなどもあり、部屋は大きく感じました。

クィーンサイズのベッドです


机は、ベッド足元側の壁にそって設置してあり、十分に仕事もできたりします。また、コンセントも机とベッドに多くあり、WiFiのスピードは良好で動画もストレスなく見ることができました。


総じて快適な部屋だったのですが、予約時に間違って喫煙ルームだったので、たばこの臭いにまいりました。

灰皿のある部屋久しぶりに見ました

バスルーム

バスとトイレがセパレートされているうえに、バスタブがとても大きいタイプで、とても快適なお風呂です。ゆったりと本を読みながら入りました。バスタブ内には、座れるスペースがあり、座ると半身浴ができるのがいいのですが、全身で入ろうとすると入るスペースが小さかったです。今日は半身浴で長めに入りました。

バスタブは快適

その他情報

朝食なしのプランなので朝食はありませんでした。ホテルのサイトには、こだわりの朝食とあって気にはなりました。ただし、朝食は南館側で取るために移動が必要になると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。