トラディショナルが素敵なアートなホテル 倉敷ロイヤルアートホテル
倉敷ロイヤルアートホテル
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻していますので、以前の宿泊記になります。
こんにちは、にっしーです。今日は倉敷に来ています。江戸時代の情緒が残っている“倉敷美観地区”の目の前にある『倉敷ロイヤルアートホテル』です。
最上階まで吹き抜けているエントランスが、非日常的な雰囲気を醸し出しています。蔵を改装したレストランなどもあり、トラディッショナルな雰囲気が素敵なホテルです。倉敷観光の際には宿泊先の候補としてお読みください。
アクセス
ホテルは、倉敷駅から歩くと10分程度かかります。“倉敷美観地区入口”という交差点の近くにあります。駅から歩いてくると、交差点を右折、美観地区の向かい側になります。
フロント&ロビー
エントランスは最上階までの吹き抜けになっています。とても贅沢な空間でした。
ホテルのまん中のコア部分にエレベータがあります。そのエレベータを取り巻くような形でロビーが造られています。
ホテル1階に入ると、片側がロビー部分で、片側がカフェになっていました。ホテルの奥にコンパクトなフロントがありました。
廊下
コアのエレベータで、今日の部屋のある9階まで上がります。エレベータを出ると、トラディショナルな雰囲気の廊下を歩いて部屋に向かいます。
ゲストルーム
まず、出迎えてくれた部屋のドアがお洒落でした。とってもトラディッショナルです。
部屋は40㎡であり、とっても広かったです。一般的なビジネスホテルで13㎡から16㎡くらい、広くても20㎡くらいです。もちろんビジネスホテルと比較するホテルではありませんが1人で泊まるには贅沢でした。ダブルベッドのツインルームで、快適に眠れましたが、ちょっと寂しいくらいです。
机もクラシカルな調度品になっています。特に椅子のレトロ感が好きになりました。モンブランの万年筆が似合いそうです。
コンセントは弱点です、TV台に2つと机の横の壁付けに1ヶ所ありますが、机の上やベッドサイドなどの使いたい場所にないのが不便でした。それとWi-Fiのスピードがとても遅かったです。
ほんとは、そんな浮世のことを考えないで、くつろぎたいホテルです。
バスルーム
お風呂を表現するなら「すごい」の一言です。壁が大理石でできていて、バスタブとシャワールームが同じ部屋内でセパレートされているタイプでした。
バスタブにはシャワーカーテンがありません。バスタブは足が伸ばせる広くて気持ちがいいタイプでした。
ところが、どうやって使うのかがわかりませんでした。手前にあるバスタブに浸かって、濡れた体のまま奥のシャワーブースで身体を洗うのでしょうか?連続させると床が濡れてしまいます。
わからなかったので、足マットの上に乗って、マットをひきづりながら移動しました。正式にはどうやって入るのでしょうか。。
今回は食事なしプランでした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。