ワンランク上の充実感を味合う　三井ガーデンホテル名古屋プレミア

三井ガーデンホテル名古屋プレミア

自身で作成したブログから、過去の宿泊記をnoteに移行させています。

名古屋駅に到着したのが21時、「昼は暖かかったけど、夜は冷えるな」とつぶやきながらホテルに向かいます。今日のホテルは『三井ガーデンホテル名古屋プレミア』です。東京で三井ガーデンホテルには数回泊まりましたが、ビジネスホテル(ビジネスホテルと言っていいのかわかりませんが)の中でもワンランク上の上質感が味わえるホテルグループです。

ホテルの入っているビル

朝、曇りしたが、山の頂が白く化粧されていてきれいだったので写真を撮ってみました。ただ、残念ながらスマホカメラでは肝心の山が映っていません。でも、いい景色でしたよ。

景色がキレイだった

アクセス

名古屋駅桜通口から5分くらい歩くとホテル入口に到着です。入口にはエレベータだけがありフロントは18階になっています。
高層フロアにフロントがあるパターンは、三井ガーデンホテル(特にプレミアでは)のお得意パターンです。

フロント・ロビー

18階のフロントは、“ザ　名古屋！”という感じで、きらびやかでゴージャスな造りです。ロビーフロアの天井が高く、天井からのオブジェというのか飾り付けがゴールドで素敵でした。ビジネスホテルと呼んでいるのが申し訳ない気がしています。

フロントフロアが金色！

ロビーからの景色がいいのも、三井ガーデンホテル系お得意です。
ロビーの奥が宿泊者ゾーンとして区切られていて、SPA（大浴場）やエレベータがありました。そこからエレベータで部屋のある21階へ上がります。

廊下

まず、エレベータホールにある絵画風の照明が目に飛び込んできます。

絵画でなくライトです

また、ダウンライトで照らされた廊下は独特の美しい雰囲気でした。

廊下も独特の雰囲気がある

ゲストルーム

今日の予約プランは、「モデレートダブル18.5㎡　ベッド(幅140ｃｍ)　デスク有/ソファ無/ユニットバス」です。18.5㎡という部屋は、最近のホテルに多いパターンの16㎡より広くなっています。
部屋全体がダウンライトで構成されていて、お洒落で落ち着いた雰囲気です。
ベッドと窓際のデスクの間には、結構なスペースがあって、椅子を引いてもベッドが干渉することはありません。

広いベッド

とてもお洒落な机が置かれています。スペースとしてもPC作業であれば問題はありません。しいて言えば、書類を広げるスペースが足りない時があるかもしれません。コンセントも多くあり、困ることはありませんでした。

机はシンプルで洒落てます

バスルーム

今回は18階にあるSPAに行きました。このチャンスを逃すと「料金的にこのホテルには泊まれないな」と思って、空いている時間を選んで、見物も兼ねてSPAに向かいました。
SPA内部の写真は撮れませんが、とても広いお風呂でした。音楽や窓の外の「幻想的な光のオブジェ」で、ゆっくりとくつろぐことができる空間設定がしてありました。

バスタブはゆったりとしています

部屋のバスルームはそれほど大きくはありませんが、バスタブは大きめです。仮に、部屋で入ることになっても、ゆったりとした気分でお湯に入れると思います。でも、ぜひSPAに行ってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。