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食う寝るゲーム:はじめまして、フロムソフトウェア。

僕はアクションゲームが好きです。

初めてのゲームは「スーパーマリオワールド」。
それからも「ロックマンX」のような横スクロール
「クラッシュバンディクー」のような(宇宙初)縦スクロール
「三國無双2」で3Dアクションの衝撃を受け、
「無双BASARA」でアクションの「手触りの違い」を知り、
そして僕が愛する「bayonetta(ベヨネッタ)」に出会い
確信したのでした。

「ベヨネッタ」を開発したプラチナゲームズこそ、
日本一のアクションゲーム制作チームに違いない。

■君は「フロムゲー」という言葉を知っているか

日付変わって昨日、
フロムソフトウェアの最新作
「エルデンリング」が発売されました!

ネットやゲーム番組などで国内国外問わず、お祭りになっていますね!
こういうお祭りがあるからゲーマーはやめられねえんだ!

エルデンリングを開発したフロムソフトウェアはこれまで
DARK SOULSシリーズやBloodborne
2019年にゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したSEKIRO
などの名作アクションゲームを数多く作り出した、
日本のアクションゲーム制作会社です。
(アクションだけじゃないけど)

フロムソフトウェアが作ったゲームは
フロムゲーと呼ばれ、
高難易度で、何度も敵に倒されながら前に進んでゆく、
というのが特徴となっています。まさに玄人好み!
ゲーマーなら、避けてとることなどできない!
それがフロムゲーなのだと思います。

と、長い前置きをしたので、
勘のいい方はお気づきかと思いますが。

自称アマチュアゲーマーの私、
「フロムゲー」をやったことがありません!
すみません!

いやー、ダメだよね。
何がダメって、
フロムゲーを一作もやったことがないのに、
「プラチナゲームズが一番!
 プラチナゲームズが一番!」

と騒いでいることですね。
プラチナゲームズが素晴らしいのは間違いない。
しかし、フロムゲーに触れることなく、
プラチナゲームズが一番だと言い切るのは
ちょっと浅はかではないか。

というわけで、
買いました!エルデンリング!
やるぞ!フロムゲーやるぞ!
ついにフロムゲーデビューだ!

■どうなんだ!?楽しめるのか、俺!?

前にどこかで読んだゲーム記事で、
プラチナゲームズと
フロムソフトウェア(及びモンハン)の
アクションの違いが取り上げられてて、
すごい興味深かったのをよく覚えています。
自分の解釈だとその記事に書いてあったそれぞれの魅力は、
プラチナゲームズは軽快さ・テンポの良さからくる快感、
フロムゲー(とモンハン)は一撃の重さと達成感、

といった旨のことが書いてあったと記憶しています。

すでに体感済みのプラチナゲームズのまとめは納得感しかなくて、
特にベヨネッタの「回避」の快感、武器や拳をぶち込む快感は、
人生ベストゲームの一つに上がるほど大好き
で、
僕が「プラチナゲームズナンバーワン!」と言うだけの思いは、
あるっちゃあるんです。
だから、これからフロムゲーに触れて、
「やっぱりフロムがナンバーワン!」とまでいくかはちょっとわからない。
まぁ、おそらく最終的には
「どっちも違ってどっちも良い!」
ってなるんだろうけど。

ただ、一つだけ。

僕、
高難易度を、何度も死にながらプレイするスタイル。
これが好きなんです。

プラチナゲームズのタイトルも、
一周目から難易度ハードを選びます。
おかげでNieR:Automataをプレイした時、
最初のエリアをクリアするまで2時間かかりました。

この遊び方と、噂で聞く「フロムゲー」の面白さ、
噛み合うんじゃないか……!?

■ハードル上がるねぇ!

というわけで今日は「買いました」というだけの記事でした。
ちょっと薄味だったかなぁ。すみません。

今の思いは、
「さぁ……果たしてフロムは僕のことを、
 プラチナゲームズくらい楽しませてくれるのかな?」

という(失礼ながら)ちょっとナメたわくわくと、
「……もし……もしハマっちゃったらどうしよう……
 帰ってこれない……なんてことはないよな……?」

という、不思議で怖い期待感に挟まれているのです。

さぁ、どうなるかなー!
今日はちょっと眠いので明日からやります。
だって最初はキャラクリエイトからでしょ?
体力しっかり準備しておかないと(笑)

それでは寝ます。また今夜!

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