【読書メモ】汗かけ恥かけ文をかけ。(渡辺道治 著)

カリスマ教師が初めて明かす「突き抜ける秘訣」と帯にある通り、努力の方法が明かされ、読んでしまうと、言い訳ができなくなる魔の書。(笑)

【読書メモ】
汗かけ恥かけ文をかけ。
 あなたを最高の教師にする一生モノのマインドセット!
渡辺道治 著(2023/3/13発行)
https://www.amazon.co.jp/dp/4491050805

以下、抜粋と私の要約が混在したメモです。詳しくは原文で。

●声と言葉を研ぐ
言葉は意図的にストックして磨いておかないと、中々自然な形では使えませんでした p.33
この人の話はうまい、語りがうまいという人の音声は、20代の頃は意識的にトレースしていましたね。
20代の頃は、授業の内容をノートに全部書いていたこともある。
今でも、講演会の「入りの5分間」ぐらいはテキストを確定するために書き出して、推敲することがある。
時間にゆとりがあれば、録音して聞いて、さらに推敲というセルフチェックをやる。
相手へのプレゼントをよりよくするために、必要なことなのかなと思っています。
p.134-136

●語彙力
語彙力が豊富な子どもはキレにくいと言われる。
感情のグラデーションをうまく表現できるから。
親が「あいつはばかだ」と切り捨てないで、「まあ、それは賢い選択とは言えないよね」など、言葉の使い方ができていたら、子どもは言葉の多彩さを学び、「0か100か」にはならないと思う。
p.140-141

●汗をかく
量質転化の法則(量を積み重ねると質に変わる)というが、
目的意識とお手本の有無で、量が質に転化するかどうかが大きく分かれる。
「憧れ」や「悔しさ」みたいなものが自分の中に生まれるかどうかが一つの分岐点。
作業じゃなくて稽古。
p.38-39

●条件付きではない愛の存在
私は見返りを求めない境地でプレゼントを贈るということをできるように
なりたいと、常に思っています。p.105

●区切りを儲ける
出会いや場をつくりやすくなったからこそ、散り際みたいなものは、
デザインする側の人たちがきちんと設計した方がいいと思っています。
そうすることで限りある「今」への感謝が生まれて、時間の過ごし方の質や
関係性にもよい影響を及ぼすと思うんです。
(教室での作品展示も、掲示したその日その時間に限っている。
 今しか見られないからね、と言うと、子どもたちはとても良く見る。)
p.147-148

●その他メモ
恩返し p.30
働き方改革 p.32
実家が教会。「斜めの関係」p.54

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