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LOVELY Co.(愉快な仲間)

年を取ると、小学校や中学校時代の友人とはお互いの忙しさもありどうしても疎遠になる。もちろん、何年かに一度会うとすぐにその関係性は過去にタイムスリップする。

だが、どうしても日常生活の上での心の拠り所は仕事仲間ということになる。

古い友人とは少し違ったどこかお互いに独立し認め合った少し距離感のある関係性の仲間。
その距離感が私にはとても心地よい。

私には仕事上のとても愉快な愛すべき仲間たちがいる…


~帰宅途中の電車内、仲間たちとのline(仕事場は各々別の場所)~

noteでつぶやいたpaypayのCMを話題にした。(おれたちひょうきん族のギャグの話)

そこから、昔のお笑いの話に…。

S氏「クールポコ、懐かしいですね!
映画や音楽は古いものでも楽しめますが、
お笑いって古いものを観るってあまりないですよね。」

N氏「上岡龍太郎さんと笑福亭鶴瓶さんのパペポTVはたま〜に見ます。30年ほど前のですが。」

私「懐かしい~。鶴瓶と言えば『テレビにらめっこ』がまたみたいです!」

S「文化祭で、テレビにらめっこやりました!」

私「楽しそう!今度やりましょう!」

S「マッチョがいないと成立しないですよ!
Nさんをマッチョ役にしますか😁」

N「ガリガリですが…」

私「僕、アフロやります!」



解説しよう。

『テレビにらめっこ』とは笑福亭鶴瓶の東京進出のきっかけを作った。『突然ガバチョ』という番組の視聴者から寄せられたギャグのハガキの内容を、スタジオの観客が笑わずに我慢するコーナーである。

鶴瓶が「テレビにらめっこ!」と言った時点からスタジオの観客は笑うのを我慢しなければならない。

笑った観客は「指摘マン」に指摘され、
その後「そこの方、笑いましたね。あなた退場!」という鶴瓶の指令により「退場マン」と呼ばれるボディビルダーに担ぎ出され、スタジオから退場させられる。

アフロヘアー時代の鶴瓶を見る事が出来る番組である

~line上に戻る~

私「電車内少しお酒の臭いが…、世間は花金でしたね。」

N「ぼくの車輌は貸し切り状態です。」

私「一人にらめっこをして下さい! 窓ガラスに向かって!」

「…」

N「変なことさせるから、久しぶりに車掌さんに定期確認されたじゃないですか。
何か怪しまれてます🐗」

やったのか・・・。


私「ちゃんと大声で『一人にらめっこ!』っていいました?黙ってたら何してるんだろってなりますよ!聞こえるように言っとけば…関わらんとこってなりますよ。」

N「下車させられます…。」


こうして、愛すべき愉快な仲間たちとの会話は続いて行く…。


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