見出し画像

【まとめ】楽師が旅する物語チェスムジコ(暫定版)

波が満ちた世界。
大陸の四つの楔となる波の石をめぐり、
国は争いをくりかえしていた。
そのわずかな隙間にある平穏な時代
――楽師や傭兵、識者たちの物語である。

   ***

『チェスムジコ』は、楽師が主役のファンタジーRPGです。
ただし、ゲーム本体は存在しません。
そのRPGをノベライズしている、というていで小説を書いております。

旅をする楽師が場末の劇場で演奏する姿や、酒を酌み交わす光景。護衛として雇う傭兵や、楽器をつくるマイスターたちとの出会い。やがて、国と国との戦争やモンスターの襲来で世界が危機に瀕し……と、自分が見たいものをとにかく詰め込んでつくっています。ちなみに、フリーシナリオという設定です。

そんな小説を何年もぽつぽつと書いているのですが、まとめをつくってこなかったので、この機会に整理したいと思いました。
以下、書いた順でのリストです。
『チェスムジコ ~古の女神のうた~』(取説)
nokto etapo』(アルテブルグでの対バン)
古の女神のうた』(表題曲をテーマにした掌編)
『フォルコフォルマヴォヨ』(同人誌既刊)(楽師以外が主役の短編集)
『竜骨の笛』(同人誌既刊)(素材イベント本)
三角波のセレナーデ』(機械人形加入イベント本)

もう何年も前の原稿で、表記ゆれや視点ゆれが激しくて申し訳ないのですが、自サイトにアップしたPDFにリンク貼りました。

(中途半端なところで続)
(時間ができたらこのページに色々と追加していきます)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?