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あなたのストレスへの考え方が変わる!?個人的良書紹介③

僕が読んで勉強になった本を紹介するのがこの「個人的良書紹介」

今回は紹介するのはこの本。

【スタンフォードのストレスを力に変える教科書】です。

著者などの情報はリンク先に書かれていますので、割愛させてもらいます。

「ストレスは悪」ではないことがわかる1冊

僕自身、ずいぶん長いこと「ストレスは体に悪いものでしかない」という考え方でした。

実際に世間一般には「ストレスは心身に悪い」と広まっていると感じます。

しかし、この本を読む前と後とではストレスへの考え方や捉え方ががらりと変わりました。

ストレスには体に悪い影響があるのは確かですが、人間にはストレスを感じたときに発生する様々な反応があります。

有名な「闘うか逃げるか」だけではなく「チャレンジ反応」や「安らぎ反応」といったものがあり、『これらの反応をうまく使うことでストレスを利用しよう』というのがこの本が言いたいことのひとつです。

加えて『ストレスは害があるのは確かだが、役に立つという面もある』と知っておくと、ストレスを利用して自身の成長につなげることができるようになります。

このようにストレスの利用法について書かれているのがこの【スタンフォードのストレスを力に変える教科書】

日々ストレスに晒される過酷な現代を乗り切るために必要な1冊です、是非手にとって読むことをオススメします。

ではまた次の記事でお会いしましょう!



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