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今週末公開!話題の映画に起こった世界で初めてのこと(2023/8/10 Voicy放送)

自立した生き方ってどんな生き方?

先日のVoicyでは、女性たちに、「精神的に自立しようではないか」という呼びかけをさせていただきました。
→(ダメンズを好きになってしまう女達よ、自立せよ🗽

誤解なきように言っておきますと、別にフェミニスト的な宣言のつもりは全くありません。

人間として、本当は女性も男性も関係なく、誰かを支配したり、依存したり、これがなきゃ生きて行けないと外側の何かに執着する生き方から、自分の内側に全てがあるって気がつく生き方へシフトしていけたらいいよね、というのが、私が言っている「自立しようよ」の意味でした。

大ヒットしている女性監督による映画

そんな女性の自立ということが一つのテーマになっている映画が今、大ヒットしているそうです。

皆様ご存知の、あのバービー人形の「バービー」が実写版の映画になって、アメリカで公開されたところ、わずか17日で全世界累計興行収入が10.3億ドル(約1,462億円)を突破して、今年公開作の全世界興行収入ランキングですでに2位にランクインしているんですって。

今回、グレタ・ガーウィグさんという方が監督されてるんですけれども、女性の監督が単独で手がけた映画としては、初の10億ドル超えらしいんですよね。

さらに、今回の映画は、バービーを演じているマーゴット・ロビーという女優さんが、映画化する権利を取得してきて、監督のグレタさんに監督や脚本を依頼したそうです。

そんなバービーはどんな映画なのかというと、全てが完璧で、幸せな日々がただただ繰り返される、バービーの国、バービーランドから、バービーとパートナーのケンが人間世界に迷い込むという話なんです。

私が伝えたいメッセージが込められていました

これがまた、中国で予想外の大ヒットとなっているそうです。

上映する映画館も上映回数もすごく限られてたにもかかわらず、SNSで瞬く間に話題になった。
というのも、女性の自立を描いたり、フェミニズムの香りがする映画は、中国ではあまり公開されないらしいんです。

個人的には、あまり興味をそそられるタイプの映画ではないんですけれども、そのニュースをきっかけに、どんなメッセージの映画なのか調べてみました。

監督さん曰く、

『バービー』は観る人全員に向けた映画ですが、特に“自分に対して過度に厳しい女性たち”に向けて「そのままの自分で十分足りていて、あなたには価値があって、いまそこに存在するために理由づけをする必要はない、そこに存在することだけで十分なんだ」と感じてほしいと思っています。

というこのメッセージを知って、見に行ってみようかなって思いました。まさに私が伝えたいと思ってるメッセージだからです。

このままの自分でいいんだ。不完全で、できないことがあってもあるがままの自分を受け入れる。それは諦めることじゃない。その自分を受け入れて、その上で、こんなことできたらいいね、あんなことできたら楽しいよねと、やりたいことにチャレンジすることを、楽しめるようになったら全然違うじゃん!と思ってるんですよ。

だから、そのメッセージを、『バービー』がどんなふうに伝えてくれていて、それが、アメリカでも、そしてお隣中国でも大ヒットしていると聞いて、これは見てみたいなって思っています。

日本では8月11日今週の金曜日、明日公開です。ちょっと早めに見に行って皆さんにご報告したいと思います。

楽しくさらけ出して自立しよう!

そして、「お金の\わくわく/コミュニケーション講座」の中では早速、会が立ち上がりました。どんな会かというと、「ダメンズに惹かれてしまう女子が自立する会」です笑。

こちら「お金の\わくわく/コミュニケーション講座」を受けてくださっている女性なら誰でも参加できます。

無料プレゼントである「プレ講座」だけ受講される方も、Facebookグループに参加していただけます。

ですから、この「ダメンズに惹かれてしまう女子が自立する会」にもご参加になれます!

どうやら、第1回目の集まりは今夜の8時が予定されているようです!もう、みんなさらけ出しちゃうか!っていうことになってるみたいですよ。

「お金の\ワクワク/コミュニケーション講座」の初回プレ講座は
9,900円のところ、無料プレゼントしています!


🎧この記事は、毎朝のVoicy放送からの書き起こしです。
音声バージョンはこちら。


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