もう社会に多数派はいないから多分空気を読まなくていい

社会は多様化している。
少なくともnoteは多様性を後押ししている。
https://note.jp/n/na2355e3abefb

お茶の間が無くなって皆が見るコンテンツがバラバラになったところからも、各々の考えが昔よりもバラバラになっていることは想像できる。
私は色々な考えの人がいるのは良いことだろうと思う。

そんな多様化が進む世の中のことを今回は考えてみる。

まず、多様化とは皆が一様にマイノリティになることである。
多数の意見というものが無くなるからである。
そして、皆がマイノリティになると読むべき空気が無くなる。
空気を読むとは多数派に合わせることだからだ。

そんな中で、読むべき空気が無いのにも関わらず空気を読めというのは、
自分に合わせろと言っていることと同じであり、
そのような人物は空気を読む常識人ではなく、ただのワガママな人に成り下がっているのである。
これが近年起こっている変化だと思っている。

じゃあそのような状況でどういう人が強いのかというと、
マイペースに物事に取り組み続ける才能がある人である。
実際世の中を見回してもマイペースに何かをやり続けた人が立場を築いているように思う。

今回はそんな独り言でした。
以上です。失礼いたしました。

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