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VRMモデルを読み込み自転車に乗るアプリの設計思想について

こんな感じのアプリです。アプリを今10名ほどの方に試していただいています。フィードバックを頂く中で「設計思想は?」という言葉を頂きました

設計思想がない!

即座に答えられません。にしのの頭には「なんかいい感じにバーチャルで自転車に乗りたい~」くらいの事しかなかったのです!すみません。

とある人の言葉で

といった話をしていたら、「「いい感じ」を言語化してみましょう、それが設計思想です」と!言われたんですよ。

自分の好きなことで突然早口になるやつ

  • ただ3Dの人体が自転車の上に固定されている状態ではない状態。

  • 3Dの人体が運動した結果、自転車が動いているように見える状態

  • 自転車を漕いだ際の自転車本体のZ軸方向の揺れが必要

  • 3Dの人体の腰は多少両足のペダリングによってぶれる。

  • 頭も固定だが多少ステアリング方向に向く必要がある。

  • 肩から腕はあまり固定されていないように見え、ハンドルから伝わる振動をいなしているように見せたい。

  • 配信やVtuber活動に特化した機能を持たせたい。

  • 検索すると先行研究はVRchatやcluster等のVR向けなどで無数にある。

  • V活動特化で自転車やバイク、車両に乗る配信、動画用汎用アプリは現状見当たらないのでそれを作る。

上記のような事がスラスラ出てきました。今までは自分専用のアプリだったので要りませんでしたが、多種多様なアバターに対応するためにポジション調整も必要ですね

ずっと「いい感じに!いい感じに!」と言ってましたがこういうことがしたかったみたいです。言ってくれた人が、どこかに書いておいたほうが良いよ!と言ってくださったのでここに記します。ありがとうAさん(仮名)

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