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#絵本 【おおきなかぶ】

おおきなかぶ

作:A・トルストイ 再話 内田莉莎子 訳 佐藤忠良 画
出版社:福音館書店
発行日:1962年5月1日 初版

おじいさんが、かぶを植えました。
「あまい あまい かぶになれ。大きな 大きな かぶになれ」
あまい 元気のよい とてつもなく大きいかぶが出来ました。
おじいさんは、かぶをぬこうとしましたが ぬけません。
おじいさんはおばあさんを呼んできて
おばあさんは孫を呼んできて、孫は犬を呼んできて
犬は猫を呼んできて、猫はねずみを呼んできて…
うんとこしょ どっこいしょ
やっと、かぶはぬけました!!
 

感想
昔から小学校1年生の国語の教科書に載っているお話です。
わが家の娘たちと保育園の頃に読みました。
かぶをぬく時の「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声が
好きでしたね。引っ張る人数が順番に増えていき、とうとう
かぶがぬけた時は万歳したくなる気分になりました。

【かばくん】

かばくん


作:岸田 衿子
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
発行日:1962年9月1日 初版

動物園に朝が来て、小さいかめくんを連れた男の子がかばくん親子に話しかけます。男の子は飼育員かな?
「おきてくれ かばくん どうぶつえんは もう11じ ねむいなら ねむいと
   いってくれ つまらないから おきてくれ」
かばくん達ののんびり ゆったりな一日がはじまります。
この絵本を読んだらかばくんに会いに動物園に行きたくなります。





























































































































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