【Puzsq埋め日記】2023/8/29 並行パズル邂逅記(第6章~第10章)

前回の続きです。

32772 Puzzles
既19462 (解19331 作131) : 未13310 : 59.4%

いつのまにか2^15=32768問到達している。


並行パズル邂逅記

パズル種ごと簡単に感想を書いていきます。各ルールについては当該記事を参照してください。

ハニーテリトリー

8を2つ遠くに置けばそれらをつなぐ必要が出る、というのはハニーアイランドと差別化が出来ている。近くの異なる数字の間に確定黒マスがすぐできるのはありがたい。黒マスの表出はないが、黒マス表出を主体としても唯一解のために数字がある程度必要だろうな。黒マスの数字は隣接するシマのマス数の和を表します

対称星

白の+と白の×をパッと見で区別するのが難しい(?)。夜空の星々が全部AとかBとかになってほしい狂人になってしまった。ヒント数は自然と多くなり、ヒントの群れの中から相方を探していく解き味はフレーバー的にも良い感じ。作問時は、天体ショーはシンメトリーエリアよりも「スキマを1マスで/L字の3マスで埋める」ことへの抵抗が少ない(主観)が、対称星ではそれはできない。

美術回廊

造語かと思ったが、画廊の同義語、ギャラリーの和訳として実在するようだ。知らなかった。月が(太陽に)照らされなければそれは新月ではないだろうか、いや黄色い丸の方が満月で、いや照明か、というか建物全体が太陽となるから…等々余計なことを考えてしまった。

本数に余裕がある光をうまく制御するのが楽しい。鏡台隣接禁のために光がコの字で引き返せないというのも良い。
専用エディターを想像すると、表出として照明、三日月、三角片(各マスの三角片の置き方は、三角片1個が4種、三角片2個なら向かい合うことはないのでやはり4種)が必要で、入力として鏡台と光線、あとは鏡台が入らない印と光線が通過しない辺上のバツも欲しいかもしれない。なかなか盛りだくさんだ。

RBPループ

もとのR・BループやRGBループをあまり解けていないが、このRBPループは交差が単なる十字ではなくもっと大掛かりになっている、というとらえ方が出来る。すごい解答図だ。常に三叉路を警戒するので難しい。

ナンバーワープ

対応の示されていないワープにドキッとしたが、数字あたり通るワープゲートが高々1回だし、線が曲がることもないのでシンプルだ。

縦かヨコか考えるのが面白い。

残り2問が未公開で、最終章の公開も近い。注目したいと思う。

問題紹介

1問紹介。

こちらの世界に帰ってきた感じがする。

32776 Puzzles
既19496 (解19365 作131) : 未13280 : 59.5%

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