稼げるイントラ稼げないイントラ - 簡単に越えれる壁

はしごがかかっていて簡単に乗り越える事が出来る壁がそこにあります

しかしなぜか乗り越えずにその前をウロウロしているのが今の多くのダンスインストラクターだと言えます。しかもその多くが

[ 理由もなく努力をしない ]

のです。片や稼げるダンサーはしっかり動きます。稼がなければいけない理由もないのにしっかり考えて行動するのです

この違いはどこにあるのでしょうか

本日はこの部分にフォーカスしていきますのでダンスで生活をしていきたいダンサーはぜひ最後までお読みください。稼げないダンサーはなぜ立ち尽くすのか。稼げるダンサーが何をしているのか

ではいきましょう

ダンサーは昼間何してる？

いわゆる職業ダンサーの生態系はあまり知られていませんね。一般的なサラリーマンや主婦は朝7時か8時に起きて用意して9時には働いています。それが営業なのか工場作業なのか主婦業なのかはわかりませんが一般的には働いているでしょう。私の知る多くのダンサーは起きるのが大体10〜12時です。当然すでに結婚し、子供がいる方は朝起きて子供を送り出すでしょう

それでは若い独身ダンサーはどうでしょうか？まだダンス業界に飽きていないのでバンバン朝まで練習し、そのままバイトに行き、バイト終わりにレッスンに行き、終わったらまたクラブに行くというような無茶もまだ出来る年齢です。だから当然生活のパターンも乱れるでしょう。私も18歳の時はこういう活動をし、大学に行き、電車の中で動物園前と北千里を2往復するくらい寝たりしていました。当然良いことは一つもありませんでした。気分は自由で楽しかったんですけどね

こんな生活をしていたら朝起きるわけもないですね。確かに起きる必要がないならそれで問題ないのですが、プロとして、もしくは職業ダンサーとしてやっていくにはそれでは無理ではないかと思います。まずお昼の仕事などに穴を開けてしまうでしょう

実際お昼は何をしてるのかを色んな若手ダンサーに聞いたところ