幸せを取りに行くことにする。

著者 藤野智哉さんの「誰かのため」に生きすぎない　が、 ユーチューブの本要約チャンネル「フェルミ漫画大学」で紹介されていました。

その中で「幸せは期待するものではなく覚悟するもの」のワードが凄く刺さりました。

「私は幸せになる」と覚悟すれば、１つの道がダメでも別の道で幸せになろうとするということ。

かなり過酷な状況にあっても、「私は幸せを取りに行く」と覚悟すれば、自分から主体的に動くことができ、失敗で心が折れ辛くなる。

一方で「幸せになりたいなぁ」といった淡い期待をしていると、自分から動くことがなかなか出来ず、「幸せになれなかったらどうしよう」いう不安も浮かんでくる。

なるほど！

最近、やりたいことがあっても、なかなか行動に移せない自分がいましたが、なんか色々と一歩踏み出せる様な気がしてきました。

これからは、幸せを取りに行くことにします。