nishimura

キャリアコンサルタントとして就職・キャリア支援に11年間携わっています。新入社員もベテ…

nishimura

キャリアコンサルタントとして就職・キャリア支援に11年間携わっています。新入社員もベテラン社員も仕事の悩みとどう付き合うかがキャリア形成の大きなポイントと捉えてます。悩める社会人に少しでも寄り添えたら。前職はサーフショップ店員、そして猫を飼っています。自著2冊。

マガジン

最近の記事

悩みの個人差

同じ仕事をしていてもそれを悩む人とそうでない人がでてきます。つまり個人差があります。 『その人は何故悩まないのか?』その人を分析してみると良いかもしれません。理由があリます。仕事への考え方や物事への価値観など、何かが隠されているはずです。上司であっても後輩であっても、その人をよく観察したりインタビューすることで悩み解消のきっかけを掴めるかもしれません。

    • 仕事の悩み、開きなおる、、?

      仕事の悩みを相談したときに、『開きなおってみたら?』とアドバイスをもらうことがありますよね。 どうやって開き直りますか? 開きなるまでのプロセスは本人が大きく関わりますので、第3者からそのようにアドバイスを受けても本人に推進力がなければ、辿り着けない境地です。 仕事で悩みが出たときはその人が成長するときです。何を持って成長かは色々ありますが、過去に解決したことのない事象に出会っている状態でもあります。 ただ、 「そんなの分かっているよ!」 とお叱りを受けるかもしれ

      • サーフィンとキャリアカウンセリング

        サーフショップで働いていた頃、もう20年も前でしょうか、お客さんとサーフィンスクールによく行っていました。申込みで一番多いのは20代から40代の社会人でした。 サーフショップは当時とても入りづらい存在で、店員がとにかく怖い、常連客がたむろしているという印象でした。私が働いていたお店はそのようなことはありませんでしたが、個人店だったので、お客さんはそのような先入観を持っていたかもしれません。 サーフィンスクール カランコロンと扉の鈴が鳴り、お客さんが入ってくる。初めて来店す

        • noteを始めたのは

           キャリアコンサルタントとして仕事に悩むクライエントの相談を受ける中で、『その悩みとどのように向き合うか』が大きなポイントであることに気づきました。ごく当たり前のこととですが、当事者は悩みの真っ只中で、また、これまで生きてきた自分の性格や考え方を変化させることはとても難しいことです。  仕事に悩み、自分を奮い立たせるため、書店で自己啓発本を手にしたとしても、本を出版できる著者は元々ポジティブな発想の方も多く、自分の状況にしっくり合わない場合もあります。  人の悩みは似たよ

        悩みの個人差

        マガジン

        • 自邸記事
          0本