続・『思考を開き、意図を離れる』
○建築と都市の間での〔恣意性の排除〕(2017/12/28)参考記事
「建築内部を「恣意性の排除」を行い、設計することから、外部の話に逸れる。
つまり、アクセスする事にすら「恣意性の排除」を徹底する事についての考える。
そうなると、後者は建築に入るという行為が、木と利用者がそのシーンに入るという事になるのだろう。
多分これが最近感じている違和感の正体。恣意性が無いと言いつつその関係になることを強いている、その関係にならないと始まらないという感じ。これが建築の内部、恣意性が