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西米良の特産品知って欲しい!

村の96%は豊かな山林。
その中で育まれた西米良の特産品たち

宮崎にはまだまだ知らないグルメがあります!

8月の下旬から青ゆず
11月ごろから黄ゆずで収穫します。

ゆずと言えばゆず湯を思い浮かべる方も多いですが、西米良村では様々な商品に加工されます。

定番の柚子胡椒やお菓子まで多種多様です。
ゆずの華やかな香りは料理のアクセントになり、ハマるとなんでもかんでもゆずをプラスしたくなっちゃいます!

馴染みのない方も多いのでは?パプリカとの違いは?

色鮮やかなカラーピーマンは緑のピーマンに比べて、ビタミン成分が豊富に含まれています。
また、ピーマンの青臭さが軽減され糖度が高く生で食べても美味しいです!

パプリカとの違いは
大きなベル型で果肉が7~10mmと厚く、黄色・オレンジ色・赤色のものを「パプリカ」と呼ぶことが多いようです。

ちなみにパプリカとの違いは下記を参考にしました。

食卓も華やかに彩ってくれるカラーピーマンです。

こんな大根見たことない!

幾重にも筋が入ることから、「糸巻大根」と呼ばれるようになったそうです。
普通の大根より糖度が2度ほど高く、生で食べると程よい甘さを感じます。

私が初めて食べたのはまさかの焼肉!でした!
焼肉で大根?焼くの?と疑問の方
そうです!焼くんです!
普通の大根とは少し違った歯応えで焼肉とも相性が良かったです。

サトイモの仲間らしい

煮崩れしにくく、煮しめや汁ものにも良し!
ホクホクした食感と甘みのある味わいです。
そのまま茹でて皮をむいて食べたり、
ポタージュにすれば自然にとろみがでます。

前回noteに投稿した「集まれ!コロッケマニア!西米良村で食べられるコロッケ紹介」にも登場してます。

とろけるような食感と甘みを含んだ肉質

清らかな水と寒暖差の大きな山地気候の中、西米良サーモンは3~4年と時間をかけて育ちます。
普通のサーモンよりもさっぱりとしていてとても食べやすいです。

実は私はサーモンが苦手だったのですが、西米良サーモンで苦手を克服しました!
むしろ西米良サーモンスキ!!
私の人生をより豊かにしてくれた食べ物に出合ったと言っても過言ではないです。

ぷりぷりコリコリ食感がたまらん

西米良のしいたけは生も乾燥も様々な料理に、重宝されます。
煮しめ、天ぷら、焼き、汁物。

しいたけが西米良に来てさらに好きになりました!

川の駅「百菜屋」では【しいたけ南蛮】が食べられます。
ジューシーなしいたけに甘酢とタルタルがよくマッチしてチキン南蛮を超えた可能性を感じました!!

牛・豚・鶏だけじゃない食肉の可能性

この九州山地の野山を駆け回り、元気に育った野生のシカやイノシシです。
村では、昔から貴重なタンパク源として食され、重宝されてきました。

村のジビエは国の認証を受けたジビエ加工施設で処理しているため、安全・安心にお楽しみいただけます。

大きく真っ赤に実ったハート型

贈答用や鑑賞用にもぴったりなんです!
冬にはほおずきクリスマスツリーが【西米良温泉ゆた〜と】に飾られます。
春にはほおずき雛など、村内の装飾としても用いられています!

【せこぼーずの作小屋・夢房】にて
「ほおずき小灯し」体験も可能です!
ぜひ作ってみてください!!

各観光施設にて気になるお土産がありましたらぜひお手に取ってみてくださいね!

私が気になった商品はnoteでどんどん発信してまいりますので、これからも読んでくれたら嬉しいです!

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