発酵さぎょうは大丈夫だった
『発酵さぎょう』には、野外立ち飲みカウンター席が設置されている。
お客さんに全然気づかれないのでイメージ写真を撮影して頂いた。
この窓から僕がお客さまに今にもお燗酒を差し出そうとするシーン。
写真が仕上がってみて、やはり出た。あれがすっかり出たのだ。
まず自分の『繊細で柔和で慈しみに満ちた部分』がいみじくも出てしまった。
あとは、はからずも『ちょっぴり育ちの良さ』が出てしまった。
これが出たら、もう大丈夫だ。
『発酵さぎょう』はもう大丈夫だ。
(すいません許してください。昨晩、数時間お客様が来ない地獄の寂しさから自分を慰める為にこれを書きました。)
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