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私のストレス解消法【キャリコンサロン編集部】
毎週決まったお題に沿って何かしらを書くというキャリコンサロン編集部の活動。
さて、今週のお題は、ストレスについてです。
お題が「私のストレス解消法」とのことですので、私のことをまず思いますと、申し訳ないことに、今の私には特にストレスがございません。
仕事も忙しくないし、好きな趣味もあるし、おかげさまで私も家族も健康で、特に問題がない状態なのです。
これは本当にありがたいことで、すべてに感謝すべきことと思っております。
そんな私ですが、過去には私もストレスまみれだった時代もあります。
世の中のストレスには、仕事のこと、プライベートでのこと、色々あると思うのですが、私はキャリアコンサルタントということで、仕事のストレスについて、今日は書いてみたいと思います。
仕事でのストレスは何故起きるのか?
これは単純に言うことができると思っています。それは、
やりたいことをやりたいようにやれていないから
だと思うのです。
会社員ですと、なかなか難しいですよね。
会社にはいろいろな仕事がありますので、多少適材適所にしてくれていたとしても、全てがやりたい仕事だけというわけにはなかなかいきません。
だから多くの会社員は、気の向かない仕事や嫌いな仕事でも、嫌々でもやらなくちゃいけないから、やっていますよね。
それが「ストレス」になります。
人は皆、「自分らしく生きたい」という根源的な欲求を持っています。
でも会社の中で仕事をしていると、それができない。それはもう仕方ないとあきらめて生きている。
だから、別の場所で「ストレス解消」をしようとします。
休日に趣味に熱中したり、お酒を飲んだり。
でもそれはやっぱり、一時的なストレス解消。つまり対症療法に過ぎません。
週末の休みが終われば、またストレスまみれの1週間。
一時的な「解消」は決して「解決」ではないですね。
では、根本的にストレスから逃れるにはどうしたら良いか?
私は、それはもう、「会社員」という働き方から逃れるしかないと思います。
「そんなの無理に決まってるだろ」
と言う声が聞こえるのはわかっていますが、そう言うのであれば、定年まで週末だけの「対症療法」で、自分をだましだまし生きていくしかないです。
でも、あなたの人生、それでいいのでしょうか?
こんなことを言うのは、私自身が60歳の定年までそのようにして生きてきてしまったからです。
定年間近になって、やっと、これからの人生は自分のやりたいことをやりたいようにやりたい。と思えるようになったのです。
そして今は、フリーランス。
定年後キャリアコンサルタントになってからも、一時的には契約社員として企業の中で働いたことがありますが、そのときもやはり、必ずしもやりたいことだけができるわけではないという状況を経験して、やはりこれは自分が決めた生き方ではないと思い直しました。
だから今は、仕事量も収入も減りましたが、完全にフリーランスになって、ストレス皆無の生活を送れています。
確かに、私にとっては挑戦でしたので勇気のいることでした。
でも今は、心から良かったと思っています。
今日もとりとめなく書いてしまいましたが、
「私はこうしてストレスのない人生を手に入れた」
と言う話を書いてみました。
これは本当にありがたいことなのですが、
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私が参加させていただいているキャリコンサロンはこちらです。
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