仕事した。

午前中もりもり仕事して、午後は娘の授業参観と懇談会だった。一年生の頃は椅子と机が窮屈なせいか、学校が苦手なせいか、座っているだけでも落ち着かない気がしたが、二年生になると、椅子と机のサイズが大きくなったからか、「小学生の母親」に慣れてきたからか、比較的落ち着いていられた。
帰りは同じマンションのお母さんと一緒に帰った。
間を繋ぐように話のネタを探して、ちょっと不自然だったかもしれないけどまあ素面でよく頑張った。次からビールの一本くらい空けていけばよりナチュラルかもしれない。と思うけど、それは超えてはいけない一線のように見える。飲酒してそつなくしゃべるよりも、素面でぎこちなくしゃべる方が、いい人間だと思う。でもベースが過緊張なので、じっと穏やかに座っているために飲酒するんだって気持ちもあることをここに記す。頑張っているようにも怠けているようにも思える。頑張っているか、怠けているか、は考えないようにした方がいい。
でもなぜか多少の後ろめたさを感じながら、今日はもうビール飲む。

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