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舞台は修善寺温泉

ナガラの誘い文句は、私の胸にいつまでも心地よい和音を残した。あの日のメール の、最後にひょこっと添えられていたひと言。

あれからずっと、私のささやかな人生を照らす、かすかな、けれどあたたかな明かりになっている。
(p91)

就寝前、眠気を催す間に読み進めている小説です。

舞台は修善寺温泉です。

明日への元気を貰えたフレーズでした。

本日もお疲れ様でした。

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