理系大学生が花火を分析してみた
第37回江東花火大会に行ってきた。
打ち上げ場所から会場の荒川・砂町水辺公園まではわずか150メートル。30分前に会場に着いたが、たまたまいい場所が空いていたので、本当に花火と近い距離で見えた。
ストップウォッチで花火の光から、音が聞こえるまでのラグを計測すると、1.18秒だった。音速を秒速360㎧で定義すると、花火を約400m離れた位置から見ることができた。
もし仮に、打ち上げ場所から150m離れて私が見ていたと仮定すると花火は地上から370mほどの高さで、花火