No.142 「ピースボート乗船」

水先案内人(船上講師)を務めているピースボートに、家族と共に乗船させてもらった。成田からニューヨークまで空路。ニューヨークでは大停電に見舞われたが、予定通りニューヨークからクリストバル(パナマ)空港に到着。スタッフのお出迎えを受け、船にチェックイン。娘は船の大きさに大興奮。部屋に入ると、壁にはたくさんの寄せ書きメッセージ。心温まるおもてなしに、いつもながら脱帽だ。

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パナマでは、ガトゥン湖を訪ねて熱帯雨林をハイキング。途中、葉っぱを運ぶ蟻やなまけものの親子に遭遇し、家族全員大興奮。

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パナマ運河通過。娘は関心無く(笑)、早速できた友だちと船内探索に夢中。妻と僕は、贅沢にも専門家の個別解説を受けながらの通過。僕は、今回2回目の通過だったが、1回目は打ち合わせなどでバタバタとしていて気がついたら通過していたので、今回は大変有難い。

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1回目の船内講座内容は、「西田式・心トレ」。
多くの方々にご参加いただき、「心トレ」の重要性をお伝えできた。

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グアテマラでは、世界で最も美しい湖と評されるアティトラン湖をボートで渡りながら先住民族を訪ねた。また、世界遺産に登録されている古都・アンティグアの街並みを散策し、当時の想いに触れることができた。

2回目の船内講座は、グローバルスクールにお邪魔しワークショップを行った。こちらは、スクール立ち上げの初回時にコーディネータを務めているので、自然と気持ちが入る。

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3回目の船内講座は、「西田式・コミュトレ」。
前評判が立ち、希望者多数のため入場制限せざるを得なくなりご迷惑をおかけした。途中、娘の飛び入り参加には正直面喰ったが、温かく見守っていただいたお陰で大好評を博した。

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ラスト講座は、自称『コミュ障』の方々に対する特別極秘(?)レッスン。
「受信力」「発信力」に関するミニミニ講義&トレーニングを行い、コミュニケーションの醍醐味に触れていただいた。

気がつけば、下船地・アカプルコに到着。またまた、サプライズのメッセージを頂戴。感激しっ放しの1週間だった。

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今回初めて家族を連れていったが、皆さまに本当に良くしていただいた。
妻も娘も十二分に楽しんでくれた。

関係者の皆様には、感謝の気持ちで一杯である。 合掌。


2012年10月

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