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年頭所感を出すことにした2023年冬。

新年1本目のnoteを書いているのは、Sasukeで広報を担当している、西田です!本年もよろしくお願いします。

Sasukeの仕事納めは12/30、仕事始めは1/4でしたので、今年の年末年始は特に短く感じました。

関東では、元旦は温かく、ダウンだと汗ばむ陽気で、過ごしやすかったですね。私は普通の連休と変わらない日々を過ごしておりました。

さて、仕事始めの1/4は、年頭所感を出しました。
Sasuke初(つまり、西田も初)の試みです。

社内メンバーに聞いてみたところ、
「年頭所感って、大企業が出すやつでしょ?」とか、
「なんか古臭い」とか「仰々しくない!?」などと言われましたが、

会社としてのメッセージを伝えるいい機会である、今年1年の発信の軸になると読んだので、諸々調整し、出すことにしました!
年頭所感に記載する項目や内容については、こちらの記事がおすすめです。

ついでに、ボイラープレートという言葉を知りました。
これまでもプレスリリースにつけていましたが、今回、年頭所感に合わせて新しくしました!

「ボイラープレート」とは?
マーケティングや広報、ジャーナリズムの分野では、標準的な企業概要を指し、変更を加えずに繰り返し使われる文書です。
日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、欧米ではほとんどの企業がボイラープレートを作成しており、たいていはウェブサイトの’About’ページや、ニュースリリースの末尾に掲載されています。

https://oneworldlink.jp/blog/how-to-write-an-effective-boilerplate/

さて、出すと決まれば、関係各所のスケジュールを確認。
私がプレスリリースを出す場合、アイキャッチを作成するデザイナー、コーポレートサイトの更新を手伝ってくれるエンジニア、そして今回は社長メッセージなので、必然的にCEOに書いてもらいたい概要を連携する必要がありました。

時すでに、12月後半に突入しており、年末の慌ただしさも佳境になりつつもあり、スケジュールは後ろ倒しに。
なんとか、仕事始めの1/4に公開することはできましたが、もっと段取りよく進めたかったなと反省。

新しい取り組みから学んだこと

何を優先するか、どのタイミングで依頼するかはかなり重要ですね。
そして、自分の決めているスケジュールがあれば、なぜそのスケジュールである必要があるのか根拠を持って説明できるとより仕事が進めやすくなりますよね(仕事のキホン・・・)

そして、デザインのディレクション。。
これ、めっちゃ苦手なんです。ドラフトができる前にどんな要素でどんな感じの画像が必要か伝えられれば、それを基に平行して作成してもらえるのですが、ドラフトを書く段階でそれをイメージできない。

今回も、出来上がった原稿を連携し、デザイナーと話しながら、何とか形にしてもらいました。
今回は、デザイナーの大橋に作成してもらいました。相変わらず、カッコイイクリエイティブ。

特別に色違いバージョンも載せちゃいます。

新年のメッセージ greenバージョン

それでは、2023年もよろしくお願い致します~!

#コのほけん

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