インプレッションとコンバージョン

皆さんこんにしだ!
今日の話はインプレッションとコンバージョン。
WEBに携わっている方ならもうお馴染みの言葉だと思います。
インプレッションとはユーザーに表示された回数、コンバージョンとはWEBページを見て電話を掛けたり資料を請求したりと、成約した数のことを指します。
この2つを意識すると、何かを作る時に大いに役に立ちます。
たくさん表示されているのに一切電話がこないなら、コンバージョン率が低いという状況です。この場合はWEBサイトのクオリティを上げて、ユーザーが「電話を掛けてみたい」と思わせる工夫が必要です。
逆にインプレッションが少ないと、いくらWEBサイトが良くても成約には繋がりません。
人生で何かをやるときに、大切なのはインプレッションだと思います。やってみないと、コンバージョンできるかどうかは分かりません。自分のコンバージョン率というのは、どれだけの人が把握しているでしょうか?
やってみないと分からないことの結果は、神のみぞ知るのです。
だからこそとにかくインプレッションしてみること。コンバージョン率というのは一概に自分が思ってるよりもずっと低いものです。
10回やっただけで終わらずに、100でも1000でもやることです。そうしたら自分のコンバージョン率に見合った結果がついてきます。
データ解析は、そもそも母数が少なければアテにならないですから。一定の母数を確保できるように、いろいろ挑戦してみましょう。

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