第十話 ついに一号機が登場! ワイシャツのボタンが弾けそうなほどの爆乳
【前回までのあらすじ】
近所の若妻・理沙さん。未亡人の女性編集者・静子さん。彼女たちは、勇吉にとって「二号機」と「三号機」だったことが判明した。
「合宿から帰ったら、一号機にも会わせるからな」
勇吉はそういって、二泊三日の強化合宿に出かけた。
一方、ぼくは勇吉の弟・陽太に「寂しくて眠れない」といわれて、勇吉のいない夜、バラック小屋を訪れた。いつの間にか眠りに落ちると、隣に姉の千鶴さんが寝ていた。そして、寝ぼけている千鶴さんに股間を掴まれるというハプニングに見舞われて、あわ